M・ウォールバーグとM・ウィリアムズの賃金格差1500倍! 女優らが怒りを露わに
セクハラ騒動で俳優ケヴィン・スペイシーの出演シーンをすべて撮り直ししたことで知られるリドリー・スコット監督の最新作『All the Money in the World(原題)』。ケヴィンの代役を務めた俳優クリストファー・プラマーと共に、俳優マーク・ウォールバーグや女優ミシェル・ウィリアムズらが再撮影に臨んだが、マークとミシェルの再撮影のギャラに1500倍以上の差があるとUSA TODAYが報じ、ジェシカ・チャステインやビジー・フィリップスら女優が怒りを露わにしたという。

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