『賭ケグルイ』第3話、松田るかの熱演に「完成度高い」と反響

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女優・浜辺美波が主演を務めるドラマ『賭ケグルイ』(MBS/毎週日曜24時50分・TBS/毎週火曜25時28分)の第3話が放送され、SNS上では松田るかが演じたキャラクターについて「完成度が高い」など、原作ファンからも納得の声が寄せられた。
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本作はギャンブルの強さで生徒の階級が決まり、戦いに敗れると人間の尊厳や財産まで奪われる「私立百花王学園」を舞台にした異色の学園ギャンブルドラマ。原作は月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス)で連載され、シリーズ累計370万部を突破、アニメ化もされた大人気コミックだ。
第3話では、ついに夢子(浜辺)と1年生の生徒会役員・皇伊月(松田)による2000万円を賭けた対決「ダブル神経衰弱」がスタート。「ダブル神経衰弱」とはトランプを2組、合計104枚のカードを使い、数字とマークの両方を当てなければならない高難度のオリジナルギャンブル。このゲームでは負けなしという伊月に対して夢子は、常人では考えられない記憶力で拮抗した勝負を展開。しかし伊月はこのゲームに“ある罠”を仕掛けていた。
オリジナルギャンブルを通じたキャスト同士のハイテンションな演技対決も見どころのこのドラマ。第3話では1年生の生徒会役員として『仮面ライダーエグゼイド』にも出演していた松田が登場。原作コミックのビジュアルを再現した髪型や、お嬢様キャラと狂気のギャップを見事に表現した演技について、視聴者から「皇ちゃんの完成度高いな」「松田るかさんカワイイ」などの絶賛ツイートが寄せられた。
またSNS上では、夢子と伊月の対決を見守りながら、勝負の行方を解説する夢子の同級生・鈴井役の高杉真宙の演技も話題に。「解説で目立ってる」「高杉くんウルサイww」などのツッコミが多数投稿されていた。