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なぜ? 漢字タトゥーで“味噌”“海老炒飯”“焼豚饅頭”を入れる人々

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タトゥー好きなひとり、デヴィッド・ベッカム
タトゥー好きなひとり、デヴィッド・ベッカム(C)Zeta Image

 自分が話さない外国語の文字をタトゥーで入れる人は結構多い。その文字の意味を知らないまま入れてしまうケースもあるのかもしれない。今回、飛行機内で目撃されたのは、なんと漢字の「味噌」のタトゥー。海外メディアMirror Onlineが伝えた。

【写真】タトゥー好きで有名な「デヴィッド・ベッカム」フォトギャラリー

 このタトゥーに気づいたのはカリフォルニア、テンプル・シティ在住のアルトン・ウォン。飛行機内でたまたま隣に座っていた女性の「味噌」タトゥーに気づいた彼はツイッターにその画像を投稿。その女性はおそらくその意味を知らないと推測した彼は、「このタトゥーが中国語と日本語で味噌という意味だと告げる勇気はない。彼女が本当に味噌汁が好きじゃない限り」とコメントしている。このツイートは7500以上の「いいね」を得ている。

 もちろん、彼女が味噌が大好きでこのタトゥーを入れた可能性も多いにあるわけだ。しかし、同メディアは「北京語/広東語を話すタトゥーアーティストは、大真面目な欧米人と楽しむのが大好きだ」と加えている。

 このツイートを受け他のユーザーからも漢字タトゥー事例が寄せられ、「海老炒飯」「焼豚饅頭」「犬少年」の意味を持つタトゥーの目撃情報が寄せられている。

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