松岡昌宏演じる、あの“最恐家政夫”が帰ってくる! 『家政夫のミタゾノ』4月スタート
TOKIOの松岡昌宏が、4月スタートのドラマ『家政夫のミタゾノ』で主演を務めることが分かった。2016年に放送された同名ドラマの1年半ぶりの復活となる。
【写真】前作『家政夫のミタゾノ』制作発表記者会見フォトギャラリー
本作は松岡扮する、女装した家政夫・三田園薫(みたぞの・かおる)が、派遣された家庭、家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。前作のラストで消息不明となった“ダークヒーロー”三田園が、ある日突然戻ってくるのだが、空白の期間中彼に一体何が起きていたのか、今回はどのような家庭に派遣されるのか? 作中で実践する“お役立ち家事のHOW TO”も引き続き紹介され、見どころ満載のドラマになりそうだ。
1年半ぶりとなる三田園に松岡は「久々に三田園になったわけですが、案外すんなり戻れたことにびっくり。メイクを終えて鏡に写った自分に思わず『おかえり!』って言ってしまったくらい。それくらい自分の中に染み付いていて、それが残っていたんでしょうね(笑)」と喜びを語り、「前作のラストから1年半経った、今の三田園を楽しんでいただけると思います。間違いなく面白いものになりますので、期待してください」と意気込んだ。
金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』はテレビ朝日系にて、4月より毎週金曜23時15分放送。