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亀梨と真犯人の最終決戦が“最高に美しい”『FINAL CUT』最終回

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『FINAL CUT』最終回に登場した山崎育三郎
『FINAL CUT』最終回に登場した山崎育三郎(C)カンテレ

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 KAT‐TUNの亀梨和也が主演を務めるドラマ『FINAL CUT』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)の最終回が13日に放送され、これまでキャストが明かされていなかった事件の真犯人として山崎育三郎が登場。亀梨との最終決戦にSNS上では「最高に美しい」「慶介の男気に泣いた」など大反響が巻き起こった。

【写真】「山崎育三郎」フォトギャラリー

 『FINAL CUT』は、ある女児殺害事件で母親を犯人扱いしたマスコミへの復讐を誓う青年を主人公に、彼が身元を隠しながら報道番組関係者や事件の鍵を握る姉妹へ近づく姿を描いた。

 最終回ではなんと若葉(橋本環奈)への殺人未遂容疑で慶介(亀梨)が現行犯逮捕される。若葉の姉・雪子(栗山千明)は大きなショックを受けるなか、大地(高木雄也)から連絡を受ける。慶介の無実を信じる大地は雪子に、兄・祥太と若葉の通信履歴を突きつける。一方、独自に祥太の行方を追っていた情報番組『ザ・プレミアワイド』の取材班は、慶介逮捕の報に色めき立つ。しかし百々瀬(藤木直人)はさらなるスクープを画策していた。

 “殺人未遂”が若葉の自作自演の可能性が浮上したものの、取り調べで黙秘を貫く慶介。彼は上司の高田(佐々木蔵之介)に対して突然“犯人は俺です”と証言。さらに慶介は12年前の事件の真犯人が自分だと話し始める。“殺人犯”となってしまった慶介は驚きの方法で、ついに12年前の事件の重要参考人・小河原祥太(山崎)と対峙することに。そこにはスクープを狙う『ザ・プレミアワイド』の姿もあった。慶介、祥太、百々瀬が一同に会した“最終決戦”の幕が開く…。

 初回からドラマの重要なキーマンとして名前だけが登場していた祥太。最終回の序盤でその声が明らかになるとSNS上には「祥太の声? 誰だ?」「この声、聞いたことある!」などの投稿が殺到。そしてようやく祥太を演じているのが山崎だと明らかになると「最終回しか出ていないのにものすごい存在感」「悪役のセンスがずば抜けて良い!」など絶賛の声が巻き起こった。

 そしてドラマはクライマックスの慶介、祥太、百々瀬による三つ巴の対決へ。事件の謎を解き明かす慶介と、追い詰められながらも慶介を翻弄する祥太。二人の丁々発止のやりとりにネット上では「法廷劇のような緊張感」「最高に美しい」「慶介の男気に泣いた」などの評価も挙がっていた。

 また、12年間にわたって苦しめられてきた情報番組『ザ・プレミアワイド』の百々瀬に対して、慶介が涙ながらに“過去を正して未来を見せろ!”と熱い言葉を叩きつけると、SNS上には「胸アツ」「今のメディアへのメッセージだね」などの声が投稿された。

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