登美丘高ダンス部元主将・伊原六花、スーツ姿に「身が引きしまる」

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女優の伊原六花と、お笑い芸人・レインボー(実方孝生/池田直人)が、2日に都内で開催された「THE SUIT COMPANY 『グッドスーツの日』制定記念PRイベント」に登場。レインボーとともに「グッドスーツアンバサダー」に認定された伊原はスーツ姿を披露したほか、初出演するドラマに向けて意気込みを語った。
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昨年一世を風靡した“バブリーダンス”の大阪府立登美丘高ダンス部の元キャプテンとして知られる伊原は、スーツ姿に「今までスーツをきちっと着るという機会はなかなかなかったんですけど、今回こういう風にしっかり着させていただいたので、自分の中でもすごい身が引きしまるなという思いです」と語った。
イベントでは、3人が新年度の抱負を発表する一幕もあり、伊原は「ドラマ」、実方は「ビシッとスーツで伝えよう!『…キレイだ』」、池田は「CMに出たい」と回答。レインボーお得意の“キレイだ”ネタを実方と披露して会場を沸かせた伊原は、7月スタート予定のドラマ『チア☆ダン(仮)』(TBS系)に出演することに触れ、「まずそこを頑張って、これからいろいろなことにチャレンジしていきたい」とコメント。同作に向け、今はダンスの練習をしているそうで、演技については「素敵な先輩方と一緒に共演させていただくので、撮影が始まったらしっかり吸収して、自分のものにできたら」と意気込みを語った。
池田は「今年の1月1日、『ぐるナイ』の『おもしろ荘』で優勝させていただいてから、少しずつやったことのないようなお仕事が増えてきたので、今年一年、露出を増やしていければ」とニッコリ。ネタでは女装をすることが多いため、街中で気づかれることが少ないとしたうえで「男のままの姿でも気づいてもらえるように」と話した。また、ツイッターでフォロワーが1万人増えたと語ると、実方は「自分は400人くらい」と自虐。さらに「新宿でドーナツを食べながら歩いていたら、ホストに囲まれるという事件がありました」と近況を明かして池田や伊原を笑わせた。