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『西郷どん』渡辺謙の“ナレ死”急襲に「斉彬ロスになる余裕もない」

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突然の“ナレ死”を遂げた斉彬を演じる渡辺謙
突然の“ナレ死”を遂げた斉彬を演じる渡辺謙 クランクイン!

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渡辺謙

鈴木亮平

松田翔太

NHK大河ドラマ

 NHK大河ドラマ『西郷どん』第15話が22日に放送され、渡辺謙演じる島津斉彬が、ラスト数秒であっさり“ナレ死”したことにSNSは騒然。「斉彬ロスになる余裕も無ぇ!!!!」「あっけなさすぎる」と衝撃を受ける視聴者が続出した。

【写真】ダンディな「渡辺謙」フォトギャラリー

 一橋慶喜(松田翔太)の決意で次期将軍の問題が解決したのもつかの間、将軍・家定(又吉直樹)が病に倒れる。井伊直弼(佐野史郎)は家定に近寄り、慶喜ではなく紀伊藩主・慶福を次の将軍にすることを家定の意向として触れまわる。さらに「大老」と名乗り、幕府を意のままに動かそうとする。

 吉之助(鈴木亮平)は薩摩に戻り、斉彬にその旨を伝えた。斉彬から庭方の役目を解かれ、自分の無力さを嘆く吉之助。正助(瑛太)は「『万策尽きた』は“やっせんぼ”の言い訳」と叱咤するのであった。

 そこで吉之助は斉彬に、薩摩軍を率いて京を目指す上洛計画を提案する。その考えに感服した斉彬は京での再会を誓い、砲撃の演習を始める。「撃て! 撃て!」と勇ましく指示する斉彬。ところがここで「安政五年、七月十六日、島津斉彬さまはこの世を去られました」というナレーションがいきなり入り、この回は終わったのだ。

 何の前触れもなく、あっけなく斉彬が亡くなる急展開。SNS上は「斉彬ロスになる余裕も無ぇ!!!!」「斉彬ロスになる隙も与えない死に様だったでおわす」と“あ然”。ただ、一度はナレ死かと思わせておいて、倒れた斉彬が「行かねばならん。西郷が待っておる」とセリフを言いながら絶命したことに、「なにこの最新型のナレ死…」「テンションMAXでのナレ死という新しいパターン」と驚く声もあった。

 15話の副題は「殿の死」。家定のみならず、薩摩藩主・斉彬まで亡くなったことに、「え!? 殿の死ってそっちも?」「家定だけかと思ってたら斉彬込みで殿の死だっんだね」とダブルミーニングだったことを指摘する意見も多かった。

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