トランクスを干す代わりに…レオパレス21の防犯対策が海外でも話題に
レオパレス21が発表した新たな防犯対策「Man on the Curtain」が海外メディアでも取り上げられ話題となっている。「Man on the Curtain」は映写機を使ってカーテンに動いている男性の影を投影するという新しい防犯対策。投影される男性の行動パターンは「掃除機をかける」「ギターを弾く」といったものから「シャドウボクシング」までさまざまだ。海外メディアHuffingtonPostが伝えた。
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「Man on the Curtain」は現在試作品の段階で、投影できる男性の行動はほかに「空手をする」「バットを振る」といったものから、より日常的な動きでは「着替えをする」など全12パターンが用意されている。
一般からの問い合わせが多かったことから、同社は販売も視野に入れて検討中とのことだ。しかし、レオパレス21の広報宣伝部、中村景一氏によるとその効果には懐疑的な声も寄せられているという。特に男性がずっとシャドウボクシングをしている様子が投影されている場合は、それがただの投影に過ぎないことに気づかれ、逆に女性が一人でいることを示唆してしまうのではという懸念の声が挙がっているそうだ。同氏によると、投影する男性の動きに多様性を加えたのち、商品化に踏み切りたい考えとのこと。
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