稲村亜美、中学生殺到騒動の“裏側”を明かす
神ピッチングで知られるタレントの稲村亜美が、24日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系/毎週木曜22時)に出演し、今年3月に起きた中学生殺到騒動の裏側を語った。
【写真】健康的な太ももがのぞく稲村亜美の“神スイング”
番組で稲村は元プロ野球選手・佐々木主浩と仕事を通じて親しくなったことを話した。今年もペナントレース前の春季キャンプに、佐々木の運転する車で視察。7球団を見て回ったという。
馬主資格も取得し、所有馬が優秀な成績を収めていることでも知られる佐々木について稲村は、「馬の方でもすごいお金を儲けてるんです」と笑わせた。また、馬を預けている厩舎(きゅうしゃ)のスタッフ30人とお酒を飲んだとき、その大人数に“人酔い”してしまったと明かした。
司会のダウンタウン浜田雅功から「『人がいすぎて酔っちゃって』って、あなた始球式でえらいことになったでしょ」と振られた稲村。今年3月に行われたリトルシニアの野球大会で、中学生球児を前に始球式に臨んだ際、見事なピッチングを披露。だが投球後、中学生たちがマウンド上の稲村めがけて殺到。SNS上でこの動画が拡散されると、中学生の取った行動に非難が集中した。
浜田から「(中学生たちは)バーっと来ただけですか?」と聞かれた稲村は「そうですね!」と即答。「触られなかった?」との質問にも「全然なかったです。ノータッチで」と答えた。松本人志が「ノータッチではないかもしれないけど…」と言うと、稲村は、「いやノータッチです、ノータッチです」と笑顔を見せながら否定。
そのときの心境について「恐怖心あったでしょ?」と問われた稲村は、「怖いというより、もともとお世話になったリーグ関係の始球式なんですよ」と回答を避けたが、「でも中学生なんで、そういう触ってやろうっていう気持ちはなかったんですよ」と彼らを擁護。浜田から「あるに決まってるやんけ!」と言われても、「みんな良い子だと思うんで」と最後まで否定していた。
引用:https://www.instagram.com/inamura_ami/