山本舞香「会わない人の連絡先はすぐ消す」 相手にも「消して」と要求
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モデルで女優の山本舞香が、30日放送の『ホンマでっか！？TV』（フジテレビ系／毎週水曜21時）に出演し、クールな一面が浮き彫りになった。
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番組の人気コーナー「どっち派討論会」に登場した山本。「もう会わないと思った人の連絡先はすぐ消すか、残しておくか」という2択のお題を自ら持ち込み、明石家さんまらレギュラー陣と討論することに。
「すぐ消す派」は山本をはじめ、島崎和歌子、ブラックマヨネーズ吉田敬が支持。一方、「残しておく派」にはさんま、ブラマヨ・小杉竜一、マツコ・デラックスらが支持をした。
山本は、スマホに入っている連絡先は50人以下と明かし、もう会わないと決めた人に対し「『あっ、もう無理』と思って、『全部消して』って相手にまず言って、自分も消す」と告白。相手にも電話番号の消去を要求していることが分かると、共演者からは驚きの声が上がった。
先週5月23日の同番組で、「家に遊びに来た友達の足が臭かったから、もう絶対入れない」と語ったり、「男性が浮気したら？」との質問に対して「ころ…」と、思わず「殺す」と言いそうになるなど個性的なキャラが発覚した山本。
そんな山本の「すぐ連絡先を消す」という発言に、小杉が「山本さんの“すぐ消す”っていうのは“殺す”っていう意味じゃないよね？」と戦々恐々。さんまも「この世から消すってこと？」とツッコミを入れられていた。
また、山本はLINE の友達も数えられる程度しかいないとし、「何百人といる人の気が知れない」と主張すると、さんまから「その、気が知れない人がここにいらっしゃますけど」と言われ、慌てていた。
「残しておく派」のマツコは、「登録していないと誰の電話か分からなくなるのがイヤ」とも述べながら、登録名を名前ではなく「出るな」とか「×」に変えているという。またさんまは、「一度別れた人とまた付き合うことはないとしながらも、「（残しておく数が）多い方が安心する」と語っていた。
