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小栗旬、欅坂46・平手友梨奈主演映画『響 ‐HIBIKI‐』に出演決定

映画

映画『響 ‐HIBIKI‐』より
映画『響 ‐HIBIKI‐』より(C)2018映画「響 ‐HIBIKI‐」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館

 欅坂46の平手友梨奈が映画初出演にして初主演を果たす映画『響 ‐HIBIKI‐』に俳優の小栗旬が出演することが発表された。小栗は初共演の平手について「いろいろなものを背負いながら頑張っている方だと思うので、それが響という役にマッチして、肝の据わっている10代だなと思いました」と語っている。

【写真】映画『響 ‐HIBIKI‐』&原作カットフォトギャラリー

 本作は、「マンガ大賞2017」を受賞した柳本光晴の『響~小説家になる方法~』を実写化した人間ドラマ。圧倒的な才能で日本文学界に衝撃を与える現役女子高生・鮎喰響(平手)を主人公に、彼女や周囲の人々の葛藤や想いが交錯するさまを描いていく。

 小栗が演じるのは、芥川賞に3度ノミネートされながらも受賞を逃してきた小説家・山本春平。経済的に苦しい生活を強いられながらも、4度目のノミネート、そして悲願の受賞に執念を燃やし、文学界に突如現れた新星・響と対峙するというキャラクターだ。

 小栗は、自身が演じる山本という役柄について「個人的に背負っている思いが沢山あり、相当の情熱を捧げて小説を書いている人」と分析。続けて「それが崩れてしまったら、辛く悲しい人というイメージでした」とコメント。そして映画については「この作品は、自分たちも生きながら感じている『本当はこうしたいのに、こうしてはいけないよな』ということに関して背中を押してくれると思います」と語っている。

 また6月1日のクランクアップで、無事初めての映画出演を終えた平手は、小栗について「小栗さんは撮影の合間に気さくにはなしかけてくださるなど、とても優しい方でした」と撮影中のエピソードを披露。さらに「山本という役を自然体で演じていらっしゃるように感じました」とコメントした。

 映画『響 ‐HIBIKI‐』は9月14日より全国公開。

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