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長澤まさみ主演『コンフィデンス‐』、「映画化も嘘?」とファンが話題

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『コンフィデンスマンJP』が最終回を迎えた長澤まさみ
『コンフィデンスマンJP』が最終回を迎えた長澤まさみ クランクイン!

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長澤まさみ

東出昌大

小日向文世

 女優の長澤まさみが主演したドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系/毎週月曜21時)が11日に最終回を迎えた。その結末に絶賛が集まる中、ダー子(長澤)らの手口に鮮やかにだまされ続けてきた視聴者からは「『映画化決定!』まで嘘じゃないことを祈ってますよ!」といった反響が寄せられている。

【写真】長澤まさみら『コンフィデンスマンJP』オフショット

 『コンフィデンスマンJP』はダー子(長澤)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)という3人の信用詐欺師たちが毎回、さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大かつ奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる痛快エンターテインメントコメディー。脚本はドラマ『リーガル・ハイ』シリーズなどで知られる古沢良太が務めた。

 先週の放送では、本作が映画化されることが告知され、視聴者の間では喜びの声があがっていた。だが、最終回でも、まさかのトリックにだまされた視聴者が続出したため、「映画化」まで“嘘”なのでは? と話題に。「映画が楽しみだなあ。嘘じゃないといいなあ」「今になって映画化は嘘なような気がしてきたw」「映画化も嘘なんじゃないかと思うくらい」といった声が集まっている。

 ドラマ『重版出来!』『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』などで知られる脚本家の野木亜紀子もツイッター上で、最終回を絶賛した上で、「ダー子もボクちゃんも可愛かったなー。映画の続報なし。目に見えるものが真実とは限らない。告知が嘘か本当かもわからない。楽しかった!」とコメントした。

 絶賛の声を受けている『コンフィデンスマンJP』。映画への期待は高まっているようだ。

引用:https://twitter.com/nog_ak

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