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ドアに日本語で“フォロワー”『X‐ファイル 2018』新場面カット

海外ドラマ

『X‐ファイル 2018』場面写真
『X‐ファイル 2018』場面写真(C)2018 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

 1993年の放映開始から25周年を迎える『X‐ファイル』の最新シーズン『X‐ファイル 2018』から、日本にまつわるアイテムをフィーチャーした場面写真が公開された。

【写真】『X‐ファイル 2018』場面写真ギャラリー

 本シーズンでは、前作『X‐ファイル 2016』に続くストーリーを中心に、デヴィッド・ドゥカヴニーとジリアン・アンダーソンが、フォックス・モルダーFBI捜査官とダナ・スカリーFBI捜査官として数々の未解決事件に挑む。さらに、ウォルター・スキナーFBI副長官、スモーキング・マンらオリジナルのキャラクターたちも続々登場。製作総指揮を務めるのは、第1シーズンから同作を手がけるクリス・カーター。

 今回解禁された場面写真は、日本文化にまつわるアイテムが取り上げられたもの。まず、自分そっくりなドッペルゲンガーと遭遇した直後に不可解な死を遂げる事件を描いた第3話には、日本刀フェチの自宅にディスプレイされた豪華絢爛な鎧と日本刀のコレクションが登場。ラストでは、この日本刀がキーアイテムとなる。続いて第7話は、寿司バー「フォロワー」が舞台。店のガラスドアには「フォロワー」と大きくカタカナで表記された文字が見られる。この「フォロワー」では、何もかもオートメーション化されており注文も配膳も、支払もすべて機械がやってくれる。しかし、賢くなりすぎた機器が次第に暴走していくさまを描く。

 クリスは2009年に来日。当時、クリスは東京の明治神宮や京都の八坂神社といったパワースポットをめぐり、和食を堪能するなど、日本を大いに満喫。そうした体験の影響からか、本作には日本にまつわる場面が散りばめられている。次シーズンは未発表だが、日本が舞台になるエピソードが来る日もそう遠くないのかも知れない。

 『X‐ファイル 2018』は7月4日よりデジタル配信開始。ブルーレイBOX(税抜10000円)、DVDコレクターズBOX(税抜8000円)は7月18日より発売。日本語吹き替え音声は、<小杉十郎太・相沢恵子バージョン>と<風間杜夫・戸田恵子バージョン>の2種を収録。

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