秋元真夏、白石麻衣と仲良くなった一言明かす「真夏は頭が…」

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乃木坂46・白石麻衣と秋元真夏が、30日に放送された『王様のブランチ』(TBS系/毎週土曜9時30分)に出演。それまでの距離が一気に縮まったきっかけを明かした。
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今や仲良しコンビとして知られる二人だが、かつては同じ1期生ながら距離があったという。だがある番組の中で、白石と秋元のほか、生田絵梨花、西野七瀬でグラビア撮影をすることになった際、4人とも同じ帽子をかぶったのだが、秋元だけ頭が大きかったせいか十分にかぶれなかったそう。
後日、番組の企画の中でメンバーの秘密を暴露することになった際、撮影時の出来事を思い出した白石は、「真夏は頭がデカいんです!」と話したという。
いきなりの“密告”に秋元は、「私だけ入ってなかったということを急に言い出したんですよ」と回顧。そして、「今まで誰も触れてこなかった領域に急にズカッと入ってきたんで『えっ』と思って」と不意を突かれたという。
だが「触れられなかったとこに触れられると逆に近づくというか距離が縮まって」と、急に親近感が沸いたと明かし、「そこツッコんでくるんだったら、私も、もっと行っちゃえ、みたいな感じで仲良くなりました」と笑っていた。
現在の二人の関係について聞かれた秋元は、「結構ふざけ合ってるよね」と言及。対して白石は「基本ふざけあってるんですけど、いざお仕事となったとき、いてくれるとやっぱり安心感がある存在ですね」と語り、秋元も「戦友と言うか、一緒に戦っていく仲間」と笑った。
そんな仲良しの2人だが、部屋の配色はまったく違うよう。秋元が「ベッドがピンク」と明かすと、白石は「ピンク!?」と目を丸くし、さらに秋元が「ピンクの花柄」と言うと、「花柄!?」と絶叫。
白石から「ピンク寝られる?」と聞かれた秋元は、「寝れるよ! 快適! 枕もピンク。クッションもピンク!」と即答。対する白石は「真逆だ! 私、全部茶色です。ココア色みたいな」と、色彩感覚の違いに驚きあっていた。