“バブリーダンス”伊原六花、芸能界デビューに「ダンス部のみんなが背中を押してくれた」

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“バブリーダンス”で知られる登美丘高校ダンス部の元キャプテンで女優の伊原六花とお笑いコンビの流れ星が、11日に都内で行われたセンチュリー21新CM発表会に出席。高校卒業後に芸能界デビューし、本CMのほか新ドラマ『チア☆ダン』への出演など注目が集まっている伊原は、「環境は180度変わりました。自分がやりたいことを一番にできる環境にいるのがありがたい」と、改めてデビューへの思いを語った。
【写真】センチュリー21 新CM 発表会の様子
今回のCMは、センチュリー21・ジャパンの新イメージキャラクター、“センチュリー21ガール”に就任した伊原による初CM。本CMは伊原の芸能界デビュー後、初のCM出演となる。
CM監督は、日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した、映画監督の松岡錠司。「はじめての独り暮らし」篇と題し、松岡監督ならではの心温まるドラマ仕立てのストーリーが広がる。初めてのCM撮影を伊原は、「全てがはじめてですごく新鮮なことばっかりなので、全部を吸収して全部を頑張りたいなと思いました」と振り返った。
高校のダンス部で注目されてからの芸能界デビューという異色の経歴が注目される伊原だが、意外にも芸能界デビューが決まったのは2018年1月~2月のことだと話す。「ダンス部のみんなが背中を押してくれたので、決心するきっかけにもなりましたし、今、頑張れるのも、みんなが応援してくれているというのがあります。バブリーダンスがダンス部を知ってもらうきっかけになったと思うので、私もこれからダンスは続けていきたいと思いますし、後輩たちにも頑張ってもらいたいなと思います」と登美丘高校ダンス部への熱い想いも明かした。
この日の会見には、伊原が大ファンだと語る流れ星のちゅうえいと瀧上伸一郎もサプライズ登場。ちゅうえいは伊原にギャグを伝授し、会場を盛り上げた。さらに、ちゅうえいは「六花ちゃんに好きだって言ってもらえるのは本当に嬉しい。なんなら、ブルゾンwith Bスタイルで、CMとかにも出させてもらえれば!」と提案し、会場を笑わせた。
センチュリー21新CM「はじめての独り暮らし」篇は7月21日より放映開始。