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『絶対零度』6話、闇の仕置人の正体に「最終回並のどんでん返し」の声

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『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』主演の沢村一樹
『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』主演の沢村一樹 クランクイン!

 俳優の沢村一樹が主演のドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第6話が13日に放送され、これまでドラマに度々登場してきた“闇の仕置人”の正体が明かされた。視聴者からは「最終回なみのどんでん返し」「衝撃」などの声がSNSに殺到した。

【写真】「平田満」フォトギャラリー

 ミハンチームが捜査した事件の関係者3名が、不審な出来事に巻き込まれたことが発覚。3名は、いずれも法で裁けなかった悪人たち。チームは真相解明のために捜査を開始する。ほどなく井沢(沢村)たちは、防犯カメラの映像などから一台の不審車にたどり着く。だがその所有者に関する個人情報は改ざんされているようだった。

 一方、捜査一課の早川(マギー)は、殺害現場付近で不審な男を見たという目撃者を見つけ、犯人の似顔絵を作成。できあがった犯人の似顔絵は、井沢(沢村)そっくりの顔だった。ほどなく井沢は、関係者殺害の重要参考人として取り調べを受けることになり…。

 取り調べを受けていた井沢は、東堂(伊藤淳史)との面会を要求。取調室にやってきた東堂に対して、井沢は容疑を否定する。ミハンの情報を熟知し、犯罪者に強い憎しみを持つ事件の犯人像について話題が及ぶと、井沢は東堂に疑いの目を向ける。このシーンに視聴者は「井沢さんじゃなかったら誰なんだ」「井沢さんは露骨に怪しいからシロかなあ」などの声がSNSに投稿された。

 井沢の様子に何かを察知した東堂は、彼を解放し捜査を続行。捜査の末に真犯人が、各部署をたらい回しにされ、ミハンチームにたどり着いた田村(平田満)であることが発覚する。田村は、幼少期の東堂が被害を負った「練馬台無差別殺傷事件」で妻を亡くしていたのだった。容疑者が二転三転し、たどり着いた意外な結末にネット上は「衝撃」「最終回なみのどんでん返しで...ヤバかった...」「やられました~!!」といった反響が。

 またこれまで井沢が真犯人では? と感じていた視聴者からは「疑ってごめんなさい」「井沢さんじゃなくて良かった」などのツイートも寄せられた。

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