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綾野剛vs小林薫、ついに決着!「見応えある演技に大満足」『ハゲタカ』最終回

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綾野剛
綾野剛 クランクイン!

 俳優の綾野剛が主演するドラマ『ハゲタカ』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の最終回が6日に放送された。重工業メーカー「帝都重工」を舞台に、最後の戦いに挑んだ鷲津(綾野)が見せた爽快な締めくくりに、「面白かったわ! ドキドキしたし、なんか胸が熱くなる感じもありで、マジよかったわ」「心地よい終わり方でした。主演の綾野剛さんはもちろん、他の皆様も見応えある演技で大満足」と賞賛の声が集まった。

【写真】『ハゲタカ』クランクアップを迎えた瞬間の綾野剛<12枚>

 日本を代表する重工業メーカー「帝都重工」による不祥事が次々と明るみに出た。この危機を救うため、芝野(渡部篤郎)と飯島(小林薫)は鷲津に救済を求める。しかしその裏で、飯島はアメリカの機関投資グループと繋がり、「帝都重工」の実権を握ろうとしていた。飯島の動向に関する情報を掴んだ鷲津は「サムライファンド」を辞め、「帝都重工」に就任する。そして、芝野を再生担当執行役員にすえる。

 鷲津が新社長となって間もなく、アジア各国の重工業メーカーの責任者が集まる会議が、貴子(沢尻エリカ)が社長を務める「日光みやびホテル」で開催されることに。飯島の差し金と知りつつも、その決定を受け入れた鷲津は、社長就任記者会見の場で「30日以内に『帝都重工』に革命をもたらす」と宣言するのだった…。

 全編を通して描かれてきた、鷲津と飯島の対決もついに決着。満足感を残す大団円の最終回に、視聴者からは「刺さる言葉が多かった。頑張る気持ちになった。続編期待!!」「綾野剛さんの鷲津政彦、やり切った感じ。テレ朝版は金融業界の闘争を如何に分かりやすく伝えるかに重点が置かれていて原作エピソードもできるだけ踏襲していた」「1部~3部それぞれの面白さが詰まってて。でも根本は変わらない人たちの熱に毎週やられてました」という声が寄せられた。

 また、鷲津を演じた綾野に対し「鷲津さんかっこいいシビレる」「綾野剛かっこよすぎやしスカッとするしたまらんかった。最後まで鷲津らしさ全開やった」と絶賛するコメントも相次いだ。

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