佐々木蔵之介の黒木瞳への突然のキスに驚きの声 『黄昏流星群』第1話

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俳優の佐々木蔵之介が主演を務めるドラマ『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第1回が11日に放送され、佐々木演じる主人公・完治が、黒木瞳扮する栞と旅先で巡り合い、その日にキスをする展開に、「いきなりキス??」と視聴者からの驚きの声がネット上に寄せられた。
【写真】佐々木蔵之介は黒木瞳と運命的な出会いをしてしまう…
本作は、1995年から「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載されている弘兼憲史の大ヒットコミックを原作に、人生の折り返し地点を過ぎた男女が織りなす運命の恋を描いていく。
瀧沢完治(佐々木)は勤続28年の優秀な銀行マン。妻の真璃子(中山美穂)は真面目な彼を信頼し支え続けていた。そんな真璃子の生きがいは娘の美咲(石川恋)だ。ある日、真璃子は美咲から、恋人の日野春輝(藤井流星)を紹介したいと言われ、ショックを受ける。
本店への昇進を期待していた完治だったが、無情にも取引先への出向を命じられる。傷心から衝動的に単身スイスへ旅立った完治は、旅先で目黒栞(黒木瞳)と出会う…。
家族に出張と偽ってスイスのマッターホルンへ向かった完治。彼はそこで栞と運命的な出会いを果たす。吹雪の中、完治が一人きりで乗っていたゴンドラに栞も乗車。カメラが栞の姿を捉えると視聴者からは「黒木さん美しすぎ」といった反応が。
偶然、同じホテルに宿泊していることが分かった2人は、レストランで夕食を取ることに。“急に夫が同行できなくなった”と語る栞だったが、実は彼女は母親の介護で人生の多くの時間を犠牲にしていたのだった。
そんな栞との出会いに運命的なものを感じた完治は、夕食後、飲み直そうと部屋へ誘うと、ふとした瞬間に栞の唇を奪ってしまう。このキスシーンにネット上は「ここで?!」「ええ!!」「いきなりキス??」などの声が殺到。驚いた栞が部屋を飛び出すと「蔵さんいきなりスギ」「飛ばしすぎぃー」などの声も寄せられ、騒然としていた。