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クラフター制作『あした世界が終わるとしても』あいみょんが主題歌に決定

アニメ

『あした世界が終わるとしても』特報映像場面カット
『あした世界が終わるとしても』特報映像場面カット(C)あした世界が終わるとしても

 アニメ『イングレス』などで知られる、クラフタースタジオが手がける劇場最新作『あした世界が終わるとしても』の主題歌と挿入歌を、シンガー・ソングライターのあいみょんが担当することに決定。今回、挿入歌『ら、のはなし』が使用された特報映像も公開された。

【写真】『あした世界が終わるとしても』特報映像カット&ムビチケ特典

 本作の制作は、独自のアニメーション技法「スマートCGアニメーション」など、最新のデジタル技術を活用したアニメを制作するクラフタースタジオが担当。監督・脚本を務めるのはアニメ『ソウタイセカイ』『新世紀いんぱくつ。』、そして17日から放送がスタートしたアニメ『イングレス』(フジテレビ系/毎週水曜24時55分)でテレビシリーズ初監督を務める櫻木優平。櫻木監督初のオリジナル長編アニメーション映画となる。

 物語の主人公は心を閉ざしがちな真(しん)と、彼をずっと見守ってきた幼なじみの琴莉(ことり)。2人が高校3年生になり、ようやく一歩踏み出そうとしていた矢先、もう1つの日本から、もう1人の「僕」が現れることから始まる。

 主題歌と挿入歌を担当するあいみょんは、今10代、20代を中心に圧倒的な支持を受けるシンガー・ソングライター。本編の重要なシーンで流れる挿入歌と作品のテーマ曲である主題歌を熱唱する。本作について、あいみょんは「『大切な人を守りたい』と感じることが本当の愛に思えました。それに、大切な人を守る事が自分を守る事にもなる気がした。人は運命や秘密、約束、身体を共有し合うことで更に深まりあい、必ず惹き合う」と、実際の仕上がりに期待が持てるコメントを寄せた。

 新たに公開された特報映像には、等身大で鮮烈な歌詞と軽快なメロディで綴った、恋する男女の「もし ~ だった“ら”のはなし」をイメージした挿入歌『ら、のはなし』が収録。ヒロイン・琴莉が同曲を聴きながら、黄昏の街を歩く様子が描かれ、今後の展開に注目が集まる仕上がりとなっている。

 映画『あした世界が終わるとしても』は、2019年1月25日公開。

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