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『下町ロケット』第8話 帝国重工が追い詰められる波乱の展開に「早く続きが観たい!」

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『下町ロケット』主演の阿部寛
『下町ロケット』主演の阿部寛 クランクイン!

 俳優の阿部寛が主演するドラマ『下町ロケット』(TBS系/毎週日曜21時)の第8話が2日に放送された。帝国重工の次期社長候補・的場(神田正輝)に恨みを募らせている重田(古舘伊知郎)と伊丹(尾上菊之助)が、帝国重工を徹底的に追い詰めた今話。SNSでは「帝国重工を奈落の底へ叩き落とす脚本は秀逸。早く続きが観たい!」「めっちゃドキドキハラハラした回でした」「次めっちゃ気になる!!!帝国重工どうなっちゃうんだろ〜〜」と波乱の展開に大きな反響が集まった。

【写真】『下町ロケット』第8話フォトギャラリー

 満を持して、記者会見で無人農業ロボットの開発を発表した帝国重工の的場。しかし、翌朝のニュース番組で、重田や伊丹らが手がけた下町トラクター「ダーウィン」が紹介され、話題をさらっていく。さらに、追い打ちをかけるように、週刊誌に的場が今までいくつもの下請け会社を潰してきたという暴露記事が掲載されてしまう。後のなくなった的場は、無人農業ロボット「アルファ1」の開発を急がせ、大規模な農業イベントである「アグリジャパン」への出場を決めた。

 一方、佃(阿部)を筆頭とした佃製作所のメンバーも重田らの鮮やかな手腕に驚きを隠せなかった。そんな中、野木(森崎博之)から「アグリジャパン」の開催を聞いた佃は、殿村(立川談春)を誘い会場へ足を運ぶ。佃たちが見守る中、「アグリジャパン」では「ダーウィン」と「アルファ1」の無人農業ロボット対決が行われ、そこではまさかの展開が待ち受けていた…。

 今期の『下町ロケット』始まって以来の、緊張感あふれるストーリーで、視聴者をハラハラさせる展開に、SNSでも「今日も最高でした!笑いだけでなく、感動あり、悲哀あり素晴らしい!的場はどうなるのか!?ますます見逃せない!」「理想にむかう技術の限界への挑戦だけでなく、社外の姑息さやら復讐やら権力争いに足を取られるのが今期の下町ロケットの苦難とみる。でもまけないでほしい、佃製作所クオリティ」と熱いコメントが相次いだ。

 また、就職先が決まらない中、「アグリジャパン」を訪れていた島津(イモトアヤコ)の姿が映ったことから、「島ちゃんが佃行くのか、ギヤゴーストに戻るのか、これからの見所」「島津さんもいくつか面接受けてて苦戦してるし…。もう佃製作所に入ろうよ!どんな困難にも立ち向かえる、頼れる佃社長がいるから安心できるよ」「島ちゃんは佃製作所に来る流れでも全然いいんだけど、やっぱり伊丹くんと元サヤに戻って欲しい自分もいる…」と、島津の行く末を予想する声も多く寄せられた。

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