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『ヴェノム』続編製作へ 脚本家がスパイダーマン登場を示唆

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『ヴェノム』続編が進行中
『ヴェノム』続編が進行中(C)AFLO

 トム・ハーディがダークヒーローのタイトルロールを演じる『ヴェノム』。続編のウワサが流れていたが、1作目の脚本を担当したジェフ・ピンクナーが続編の製作を認めたとのことだ。また、スパイダーマンが登場する可能性についてコメントしたという。Mail Onlineやcomicbookなどの海外メディアが報じた。

【写真】映画『ヴェノム』フォトギャラリー

 米ソニー・ピクチャーズ製作の『ヴェノム』。主人公はマーベルコミックのダークヒーローで、スパイダーマンの宿敵という悪役だ。同作では、もともと正義感の強いジャーナリストだったエディ・ブロック(トム)が、シンビオードという地球外生命体に寄生されてしまったことで、“ヴェノム”へと変貌していく姿を描く。

 ジェフはDiscussing Filmとのインタビューで、続編について「あるということ以外に何も言えない。言ってはいけないことを言うつもりはないが、次のヴェノム作品でスパイダーマンが重要な役回りを演じることが不可能ではない…」と意味深にコメント。「この作品に携わっている人は皆、スパイダーマン/ヴェノム映画に興奮していると言える」と語ったという。

 ジェフ自身は現時点で、続編の脚本には携わっていないとのことだ。

 1作目の『ヴェノム』は批評家から賛否ミックスの評価を受けていたが、世界興行収入8億5200万ドル(約966億4200万円)を越える大ヒットとなった。

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