今夜『下町ロケット』最終回、阿部寛&吉川晃司の挑戦の結果は…

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俳優の阿部寛が主演を務める日曜劇場『下町ロケット』(TBS系/毎週日曜21時)の最終回(第11話)が今夜放送される。今回は、佃製作所と帝国重工が共同開発した無人農業ロボット「アルファ1」が、いよいよ首相の面前でライバル機「ダーウィン」との対決の日を迎える。
【写真】『下町ロケット』最終回場面写真
本作は、2015年の10月期に放送された『下町ロケット』の新シリーズ。主人公・佃航平(阿部)が経営する町工場「佃製作所」の奮闘を描く。
佃(阿部)と帝国重工の財前(吉川晃司)から、日本の農業の未来を救いたいという熱い思いを聞いた正弘(山本學)は、300年続いた自身の田んぼを「アルファ1」の実験農場として貸し出すことを決意する。そのかいもあって、より精度の高い走行テストができるようになり、佃たちは製品化を急ぐ。
そして時間はあっという間に過ぎ、首相視察のデモンストレーションイベント当日。佃製作所のメンバーはじめ、前回のリベンジに燃える的場(神田正輝)は首相の到着を待つが、なかなか現れず、到着が大幅に遅れてしまう。それにより、首相は敵方のダーウィンのデモを見たら帰ると言い、反論する的場や財前だったが…。
日曜劇場『下町ロケット』最終回は、TBS系にて今夜12月23日21時放送(15分拡大)。