クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

「過小評価された映画2018」、『search/サーチ』『ゲーム・ナイト』など

映画

「過小評価された映画2018」『Search/サーチ』
「過小評価された映画2018」『Search/サーチ』(C)AFLO

 2018年のハリウッド総まとめとして、ニュースサイトPopSugarが選出した「2018年の過小評価された映画」を11本を紹介しよう。中には今後、日本で公開される作品や、すでにリリース済みの作品もある。年末年始の休みにチェックしてみるのもいいかもしれない。

【写真】「過小評価された映画2018」一挙紹介!

 秀作なのに注目されなかった理由は「上映館が少ない」「公開地域が少ない」「広告宣伝が弱い」「話題作と公開が重なった」などさまざまな理由が考えられるとのこと。実際にあった事件や犯罪ドラマ、ミステリーまで、さまざまなジャンルの作品が上がっている。選出された11本は以下の通りだ。

■『search/サーチ』
 行方になった娘を捜す父親の姿を描く。全編がPC画面の映像で展開するというミステリー。すでに日本でも公開されている。

■『シンプル・フェイバー』
 小説『ささやかな頼み』をベースに、女優のブレイク・ライヴリーとアナ・ケンドリックが、失踪する女性とその彼女の行方を追う友人を演じている。2019年3月8日より日本公開予定。

■『アナイアレイション ‐全滅領域‐』
 女優ナタリー・ポートマン主演のSFミステリー。日本を含む多くの国でNetflix配信となった。

■『Eighth Grade(原題)』
 高校に進学する前の多感な少女の中学3年生の最後の一週間を描く。

■『ゲーム・ナイト』
 ゲームの夜に集まった友人同士のカップルが、兄弟の誘拐事件に巻き込まれる犯罪コメディ。日本では劇場公開はなかったが、iTunesで配信中。

■『Lizzie(原題)』
 1892年にアメリカのマサチューセッツ州で、リジー・ボーデンという女性が起こした残忍な殺人事件を映画化。

■『プラウド・メアリー』
 マフィアの殺し屋の女性メアリーが、麻薬密売組織の下っ端の仕事をしていた少年を救うため、組織に孤立無援の戦いを挑むさまを描く。日本では劇場公開されなかったが、Blu‐ray等で発売となった。

■『Support the Girls(原題)』
 スポーツバーを切り盛りする女性マネージャーの奮闘を描くコメディ。

■『TAG タグ』
 実話をベースに、9歳のときから始めた5月の鬼ごっこを、大人になっても続ける親友グループの騒動を描く。日本では劇場公開はなかったが、iTunesで配信中。

■『Thoroughbreds(原題)』
 2016年に事故死した俳優アントン・イェルチンが出演するスリラー。高校生が麻薬の密売人を使って父親殺しを企むさまを描く。

■『タリーと私の秘密の時間』
 『マイレージ、マイライフ』『サンキュー・スモーキング』のジェイソン・ライトマン監督が、『ヤング≒アダルト』のオスカー女優シャーリーズ・セロンと再タッグを組んだ作品。子育てに追われる母親の葛藤を描く。今年8月に日本でも公開された。

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る