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ディーン・フジオカ×井浦新『レ・ミゼラブル』、平成を舞台に今夜よみがえる

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『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』場面写真
『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』場面写真(C)フジテレビ

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吉沢亮

山本美月

 ディーン・フジオカと井浦新がダブル主演を務めるフジテレビ開局60周年特別企画『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』が、フジテレビ系にて今夜6日21時から3時間にわたり放送される。

【写真】『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』フォトギャラリー

 本作は、文豪ヴィクトル・ユゴーが1862年に上梓した名作『レ・ミゼラブル』を平成の30年間の日本を舞台に置き換えた大河エンターテインメント。過去に罪を犯し、別人に成り代わって生き抜いた男・馬場純(フジオカ)と、その事件の被害者遺族で彼を生涯追い続けた刑事・斎藤涼介(井浦)という2人の男の人生を通じ、平成という激動の時代の社会的事象を映しながら、暗やみの中でも希望の光を求めて多種多様に交差する人々の心情を描く。脚本は浜田秀哉。

 第1幕の舞台は平成3(1991)年から平成7(1995)年の神戸。ある日、殺人犯の少年が刑務所から脱走したニュースが駆け巡る。2年前、17歳の少年・馬場純(吉沢亮)が殺めてしまった相手は、母・結子(富田靖子)をだまして全財産を巻き上げた男・斎藤太(寺脇康文)。病気の弟の手術費を稼ぐためアルバイトに精を出していた純だったが、実刑判決を受けて少年刑務所に収監。ある日、弟の危篤を聞かされた純は脱走するが、弟は既に死亡していて…。

 絶望の淵で自殺しかけたところ、自立支援施設を営む徳田浩章(奥田瑛二)に助けられ、身分を隠して施設で暮らし始める。もう一人の主人公は純が殺めてしまった斎藤の一人息子・斎藤涼介(清水尋也)。父親が殺された理由が投資詐欺を働いたせいだと世間に知られ、報道被害に遭ってしまう。そんな中、平成7年に起きた阪神大震災が、2人の少年の運命を大きく変えることに…。

 第2幕は平成16(2004)年の東京、第3幕は平成30(2018)年の福島が舞台。2人の主人公の再会と、阪神大震災で決定的に変わった運命のその後が描かれる。世間から身を隠しながら生きる純(フジオカ)と、純を追い続ける涼介(井浦)、そしてついに対峙する2人。30年にわたる長い旅路に衝撃的な終止符が打たれる…。

 フジテレビ開局60周年特別企画『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』は、フジテレビ系にて今夜1月6日21時放送。

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