ジゼル・ブンチェン、レオナルド・ディカプリオとの破局は「変化が必要だった」から

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5年間の交際の末、2005年に破局したスーパーモデルのジゼル・ブンチェンと俳優のレオナルド・ディカプリオ。別れを切り出したのはジゼルの方と伝えられているが、ジゼルがレオと別れた理由を「Porter」とのインタビューで語ったという。変化が必要だったそうだ。
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レオと交際していた時期にパニック障害に陥ったというジゼル。誰にも言えず、悩んだ挙げ句、自殺を考えたこともあったそうだが、生活を変えて家族と過ごし、自分を見つめ直す必要があることに気付いたという。医師から抗うつ剤を勧められたが拒否し、糖分、カフェイン、アルコールを摂らない食生活に変え、ヨガや瞑想を始めて心身のバランスを取り戻そうとしたそうだ。
レオのことは深く愛していたというジゼルだが、その時期に彼がもう自分にとって正しい人ではないことに気付いたという。「私はもう、喫煙や飲酒、働き過ぎでマヒしていることがなくなったから、目を背けていたことにより気付くようになった」と、昨年出版したエッセイの中で語っているという。
ジゼルは「真剣に自分を見つめ直したかったのは私だけで、彼は変わらなかったかって? 残念ながら結局、その答えはイエスだった」と、当時を振り返っているという。