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『いだてん』6回、恐縮する四三、出場を断る弥彦に治五郎が思いを熱弁

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『いだてん~東京オリムピック噺~』第6回「お江戸日本橋」
『いだてん~東京オリムピック噺~』第6回「お江戸日本橋」(C)NHK

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NHK大河ドラマ

 NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、今週放送の第6回「お江戸日本橋」では、オリンピックに送るに足るだけの選手を見つけて喜ぶ治五郎(役所広司)だったが、まだまださまざまな問題が…。

【写真】『いだてん』第6回フォトギャラリー

 まず派遣費用が莫大となり頭を抱える治五郎。おまけにマラソンを制した金栗四三(中村勘九郎)は、負ければ腹切りかと恐縮し、短距離の覇者・三島弥彦(生田斗真)は帝大後の進路を考えたいと出場を断る。そんな二人に治五郎は「黎明(れいめい)の鐘」になれと熱弁する。

 そのころ、若き日の志ん生こと孝蔵(森山未來)も師匠・橘家円喬(松尾スズキ)に、車夫ならば落語に登場する東京の街並みを足で覚えながら芸を磨けとヒントをもらい、東京の“へそ”日本橋界隈をひた走る。

 先週放送の第5回「雨ニモマケズ」では、ついに始まったオリンピック予選会。「予選には出ない」といい審査員を務めていた弥彦は、全国から来た健脚の学生たちに刺激を受け、急きょ短距離走に参戦、各種競技でぶっちぎりの優勝を果たす。対して四三は、10里およそ40キロメートルという未体験の長さのマラソンに挑む。雨の中のライバルたちとの激しいデットヒートの末、2時間32分45秒という世界記録のタイムで1位でゴール。憧れの治五郎から抱きしめられ、子どものころ果たせなかった“治五郎に抱っこしてもらう”という夢を叶える。そして四三は一躍街のヒーローになる。一方、予選会が行われた日、車夫をしていた孝蔵は橘家円喬を乗せたとき、円喬が練習していた落語に耳を奪われ弟子入りを懇願する、という内容だった。

 NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第6回「お江戸日本橋」はNHK BSプレミアムにて2月10日18時、総合テレビにて20時放送。

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