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メリッサ・マッカーシー、砂糖ドラッグでハイに? 『パペット大騒査線』特別映像

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映画『パペット大騒査線 追憶の紫影(パープル・シャドー)』場面写真
映画『パペット大騒査線 追憶の紫影(パープル・シャドー)』場面写真(C) 2018 STX PRODUCTIONS, LLC. All

 『セサミストリート』を生んだジム・ヘンソンカンパニーの製作によるパペットムービー『パペット大騒査線 追憶の紫影(パープル・シャドー)』から、特別映像が解禁となった。主演のメリッサ・マッカーシーがパペットにそそのかされショ糖を吸引するというコミカルなシーンが収められている。

【写真】殺害現場は綿の海…『パペット大騒査線 追憶の紫影』フォトギャラリー

 本作は、パペットの技術革新者として知られるブライアン・ヘンソン監督が贈るバディ・アクション・コメディ。人間とパペットが共存する世界で、パペット連続殺害事件の犯人を人間とパペットのデコボココンビが追う。

 パペット刑事と事件を追う主人公のコニーを演じるのは、『Can You Ever Forgive Me?(原題)』で第91回アカデミー賞主演女優賞に、そして最低映画を選ぶラジー賞最低主演女優賞に本作でダブルノミネートされているコメディ女王のメリッサ・マッカーシー。本作はパペット映画にもかかわらず、過激な演出により全米ではR指定、日本ではPG‐12指定となっている。

 人間とパペットが共存する世界で、テレビ番組『ハッピータイムギャング』のメンバーたちを狙ったパペット連続殺害事件が起こる。再放送開始により利権争いが発生していると睨んだ私立探偵フィル・フィリップス(パペット)とおばさん刑事コニー・エドワーズ(人間)は、『ハッピータイムギャング』のメンバー、ライルが経営する自動車修理工場に向かう。しかしそこは既に賭博場と化しており、ライルにも『ハッピータイムギャング』出演時のような明るい面影はない。おまけにそこは「人間の立ち入り禁止」の超危険地帯だった。

 公開された特別映像では、コメディ女王のメリッサらしい体当たりな演技を披露している。パペット専用賭博場で人間であることを疑われたコニーは、「自分は完全な人間じゃない」ことを主張。自分はパペットの肝臓を持つと言う。それに対し、過激なパペットたちは鼻からショ糖を吸うよう迫る。ショ糖を鼻から吸引すると「人間なら糖尿病性昏睡に」「パペットならハイになる」というのだ。恐る恐るショ糖を吸引したコニーは、意識を失って倒れてしまうのだが…。

 果たしてコニーはピンチを乗り切れるのか、続きはぜひ動画で確認してもらいたい。

 映画『パペット大騒査線 追憶の紫影(パープル・シャドー)』は2月22日より全国公開。

映画『パペット大騒査線 追憶の紫影』<パペット用砂糖ドラッグ>特別映像

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