2018年最もドッキリにかけられた芸能人 松本人志も納得の1位は…

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20日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系/毎週水曜22時)が、毎年恒例となっている「2018年最もドッキリにかけられたタレント」を調査、番組内でランキングを発表した。
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8位には、3人の芸能人がいずれも7回でランクイン(同率8位)。その顔ぶれは、バイきんぐ・小峠英二、元なでしこジャパン丸山桂里奈、コロコロチキチキペッパーズ・ナダルだった。
ちなみに小峠は、2014年からの同番組でのランキング調査以来、5年連続トップ10入り。この快挙にダウンタウン浜田雅功も「すごい!」と感心。ランキングのプレゼンターを務めた小峠も照れ笑いを浮かべていた。
続く7位は、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(同系/毎週木曜20時)などでも活躍しているジャングルポケット・おたけで8回。人を信じて疑わない性格に、VTRを見ていた松本人志も「(ドッキリの)かけがい、あるわなぁ」と、しみじみ。また6位は、おかずクラブ・オカリナの9回だった。
第5位には10回で小峠の相方、バイきんぐ・西村瑞樹。通常、コンビだと一方がドッキリにかけられるケースが多い中、どちらもターゲットになることから、松本も「珍しいコンビだよね」と指摘。小峠は「情けないですよ本当に…」と、つぶやいていた。
続いて同率3位には、女性コンビ・ガンバレルーヤのよしこ、そしてFUJIWARA藤本敏史がいずれも11回でランクイン。第2位は、14回でパンサー尾形貴弘。ドッキリでのテンパリぶりがウケているのか起用される機会も急増。番組では「ドッキリでセカンドブレイク中」と紹介されていた。
そして栄えある第1位に輝いたのは、2017年の同ランキング2位だった三四郎・小宮浩信で15回だった。これには松本ら共演者も大いにうなずき納得。ちなみにこの日、スタジオには出川哲朗もゲストとして来ていたが、最近のドッキリの頻度について聞かれると、「あっても年2回ぐらい、季節の変わり目に」と話していた。