今夜『初めて恋をした日に読む話』、深田恭子が横浜流星&高梨臨に嫉妬!?

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女優の深田恭子が主演を務めるドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系/毎週火曜22時)の第7話が今夜放送。今回は、順子(深田)が匡平(横浜流星)を東大受験専門塾に通わせるが、その塾の人気女性講師・朋奈(高梨臨)と自身を比べて落ち込む様子が描かれる。
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本作は、隔月刊「クッキー」(集英社)で連載中の持田あきによる同名コミックを原作に、恋も仕事もしくじっている超鈍感なアラサー女子・春見順子(深田)が、自分の人生を取り戻すべく奮闘し、かつタイプの違う3人の男性からアプローチされるラブストーリー。
順子は匡平をなんとしてでも東大に合格させるため、理数科目だけ東大受験専門塾『花恵会』に通わせることに。花恵会の講師の中で一番人気の百田朋奈が匡平を担当することになり、一緒に見学をしに来たエンドー(永田崇人)たちは魅力的な百田にデレデレ。初めは順子以外から勉強を教わる事を嫌がった匡平だったが、百田の授業を受けて腕は確かだと認める。
一方で、順子は自分から匡平を花恵会に薦めたものの、学歴、実績、若さ、お金…と自分にはないものを全て持っている百田と自身を比べて落ち込む。それを美和(安達祐実)から「嫉妬なんじゃない? 講師としても。女としても」と言われるが即座に否定。そして、百田の指導を受けた匡平が、自分の頼りなさに気づかないようにと教材作りに燃える。
そんなある日、匡平と百田が2人で歩いているのを見かけたゴリさん(皆川猿時)は、ある事を思い出し雅志(永山絢斗)に電話をかける。
同じ頃、順子に告白をした山下(中村倫也)の元には、ある人物が訪れ…。
火曜ドラマ『初めて恋をした日に読む話』第7話は、TBS系にて今夜2月26日22時放送。