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恩田陸の傑作ミステリーが岸井ゆきの主演で実写化! 『連続ドラマW 恩田陸 ユージニア』11月8日放送・配信スタート

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『連続ドラマW 恩田陸 ユージニア』雑賀満喜子(岸井ゆきの)の役写真
『連続ドラマW 恩田陸 ユージニア』雑賀満喜子(岸井ゆきの)の役写真

 岸井ゆきのが主演する『連続ドラマW 恩田陸 ユージニア』(全6話)が、WOWOWにて11月8日より毎週日曜22時に放送・配信されることが決まった。岸井はWOWOW初主演。

【写真】 恩田陸の傑作『ユージニア』書影

 本作は、恩田陸が2005年に発表し、第59回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)に輝いたミステリー小説『ユージニア』を映像化。

 北陸、K市の名家で発生した、17名が死亡した毒殺事件(中大垣町大量殺人事件)で幕を切る本作は、第一発見者で事件を題材にした作品を書いた小説家、生き残った盲目の少女、事件を追うライターなど、3人の女性をはじめ、関係者たちが、30年の時を経てもなお、毒殺事件にほんろうされていく様子を描く。

 主演の岸井ゆきのが演じるのは、11歳で大量毒殺事件の目撃者となり、30年間その記憶に人生を侵食され続け、話す相手によって、声色もしゃべり方も変幻自在に変える女、雑賀満喜子。

 脚本は安達奈緒子が担当する。安達奈緒子×岸井ゆきのはNHKの土曜ドラマ『お別れホスピタル』(2024)、『お別れホスピタル2』(2026)でおなじみのタッグ。

 メイン監督を務めるのは古川豪。もう一人の監督として川井隼人が参加する。

 本作は、WOWOWで初の恩田陸作品の映像化、安達奈緒子による脚本はWOWOW初、古川豪がメガホンをとるのはWOWOW初、そして岸井ゆきのがWOWOW初主演と、WOWOW初の4拍子で送る。

 さらに岸井演じる満喜子の役写真が解禁となった。満喜子は20代である1980年代に事件にほんろうされる人々の話を聞いて回った。そして、40代になった2000年代、とあるライターより事件の真相を問われる。30年の時代の流れを、一人で見事に演じきった。

 岸井は「人生は選択の連続であるはずなのに、自分の意思とは別に、巻き込まれてしまった、つまり運命にもたらされた現実の中でそれぞれがどう生きるかの軌跡だと感じます。記憶されたものと記録は同じものではないかもしれません。是非楽しんで観ていただければ幸いです」と視聴者にメッセージを寄せた。

 原作者の恩田陸は「映像版は、またひとつの新たな『ユージニア』になっていると思います。素晴らしい脚本とキャストに恵まれ、私も皆さんと一緒にワクワクしています」としている。

 『連続ドラマW 恩田陸 ユージニア』は、WOWOWにて11月8日より毎週日曜22時放送・配信(全6話)。

※岸井ゆきのらのコメント全文は以下の通り。

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