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高橋文哉×田中泯が初共演&W主演! 罪と贖罪を問う『連続ドラマW 告解』12月放送・配信

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 高橋文哉と田中泯がダブル主演を務める『連続ドラマW 告解(こっかい)』(WOWOW)が、12月より放送・配信されることが決定。あわせて、ティザービジュアルと特報映像が解禁された。

【動画】高橋文哉×田中泯、加害者と被害者遺族として対峙! 『連続ドラマW 告解』特報映像

 本作は、ひき逃げ事件の加害者と、愛する妻を奪われた被害者遺族、双方の人生を通して、消えることのない罪を背負う者の贖罪の在り方を問う社会派ヒューマンサスペンス。

 飲酒運転の末にひき逃げ事件を起こし、実刑判決を受けた大学生・翔太。愛する妻を奪われ、悲しみに打ちひしがれる被害者遺族・二三久は、ある日、刑期を終えた翔太が一人で暮らすアパートに移り住む。そして事件から何年もの月日を経て、物語は大きく動き出す。赦されざる罪の果てに待ち受けるものとは――。

 “告解”とは、自らの罪を告白し、赦しを求める行為をいう。事件の後も続いていく加害者と遺族の人生に光を当て、「罪を犯した人間は、その罪とどう向き合い、その先の人生をどう生きるのか」という問いに真正面から迫る。

 原作は、『天使のナイフ』で第51回江戸川乱歩賞を受賞しデビューして以来、『友罪』『Aではない君と』など、犯罪の背景にある社会問題や、罪を背負った人間とその周囲の葛藤に鋭く切り込んできた作家・薬丸岳による同名小説。薬丸作品がWOWOWで連続ドラマ化されるのは、『連続ドラマW 天使のナイフ』『連続ドラマW 悪党 ~加害者追跡調査~』に続き、本作が3作目となる。

 監督を務めるのは、WOWOW『コールドケース』シリーズや映画『サイレント・トーキョー』などで、緊迫感あふれるサスペンス演出に定評があり、登場人物の感情に深く迫る数々の人間ドラマを描いてきた波多野貴文。脚本には、『半沢直樹』(TBS系)、『サンクチュアリ -聖域-』(Netflix)、映画『サバカン SABAKAN』など、近年数々の話題作を手掛ける金沢知樹と萩森淳が名を連ねる。

 ダブル主演を務めるのは、高橋文哉と田中泯。映画『ブルーロック』『SAKAMOTO DAYS』(ともに26年)や、ドラマ『Tシャツが乾くまで』など、話題作への出演が相次ぎ、若手実力派俳優として目覚ましい活躍を続ける高橋。一方、世界的な舞踊家として活躍する傍ら、歴史的大ヒットとなった映画『国宝』(25年)では人間国宝の女形歌舞伎役者を熱演し、第49回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞するなど、俳優としても高い評価を受け、2025年には文化功労者として顕彰された田中。世代もキャリアも、表現者として歩んできた道も異なる二人が、本作で初共演を果たす。

 高橋が演じるのは、ひき逃げ事件の加害者である大学生・籬翔太(まがき・しょうた)。恋人に会うため飲酒運転をした翔太は、その道中で一人の女性をはね、その場から逃走。4年10ヵ月の実刑判決を受ける。出所した翔太を待ち受けていたのは、刑期を終えても罪は消えず、その重みを背負い続けなければならない過酷な現実だった。

 これまでさまざまな作品でみずみずしい表情と鮮やかな演技を見せてきた高橋が、本作では一転、罪悪感や後悔、孤独にさいなまれる加害者という難役に挑み、そのリアルで生々しい内面を幾層にも表現する。俳優・高橋文哉としてのこれまでの印象を一新する、まさに新境地となる役どころだ。

 田中が演じるのは、翔太が起こしたひき逃げ事件によって愛する妻を奪われた被害者遺族・法輪二三久(のりわ・ふみひさ)。加害者である翔太への執念を募らせ、出所した彼を追って同じアパートへと移り住む。二三久はなぜ、翔太の隣人となったのか。それは復讐なのか。二三久の胸に深く刻まれた記憶は、歳月を経てもなお、彼を静かに突き動かしていく。

 世界的な舞踊家として培った研ぎ澄まされた身体表現と、俳優として唯一無二の存在感を併せ持つ田中が、愛する妻を奪われた深い喪失と怒り、被害者遺族の複雑な内面を、鬼気迫る芝居で体現。心の奥底で崩れていく感情の均衡を、痛切に浮かび上がらせる。

 今回の役を演じるにあたり、高橋は「籬翔太という役を今の自分に託していただけたことが本当に嬉しく、光栄でした」と喜びを語り、また「自分の中でも大きく成長し、向き合うきっかけをたくさんもらいました」と、俳優として新たな挑戦に臨んだ手応えをにじませた。

 一方、田中も「『その人』になってみたいかどうか…それだけが僕が出演を受け入れる要件」「現在と過去の渦の中で翔太という若者が二三久のココロの中にカラダの内に一緒に生き続けることになる」と、独自の俳優観と役柄への深い覚悟を明かした。

 原作者の薬丸は「このドラマを通して、人が生きていくうえで大切な『何か』を感じ取っていただけたら原作者として何よりの幸せです」と、映像化への期待を寄せている。

 また、監督の波多野は主演の二人について「世代も個性も異なるお二人ですが、共通しているのは、台詞では語りきれない感情を、目や佇まい、沈黙で伝えられる俳優であること」とコメント。脚本を手掛けた金沢も「登場人物それぞれの感情が簡単に割り切れないところも、この作品の大きな魅力」と、本作ならではの魅力を語っている。

 あわせて解禁されたのは、高橋演じる翔太と田中演じる二三久が、物語の重要な舞台となるアパートの前に並び立つ姿を収めたティザービジュアル。互いに視線を交わすことなく正面を見据える佇まいが、二人の間に横たわる埋めがたい隔たりを感じさせるとともに、やがて両者の運命が交錯していく物語の幕開けを予感させる。消えることのない罪を背負う翔太と、彼の出所を待ち、接近する二三久。加害者と被害者遺族が対峙した先に、どのような結末が待ち受けるのか。

 さらに、本編映像初公開となる特報映像も解禁された。雨の夜に起きたひき逃げ事件を起点に、加害者・翔太(高橋)と、愛する妻を奪われた被害者遺族・二三久(田中)が、それぞれ罪と喪失を抱えて生きていく姿を、息詰まる緊張感とともに映し出す。消えることのない罪の重みに追い詰められていく翔太。そして、二三久が投げかける「君は、私の妻を殺したのか?」という問い。二人の運命が交錯していく物語の行方に加え、高橋と田中の凄みを帯びた表情や、本作の骨太でサスペンスフルな世界観が垣間見える映像となっている。

 『連続ドラマW 告解』は、WOWOWにて12月より放送・配信。

※高橋文哉、田中泯ほかのコメント全文は以下の通り。

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<コメント全文>

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『連続ドラマW 告解』特報映像

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