岸井ゆきの主演『すべて真夜中の恋人たち』映像とセリフの美しさが光る特報映像&場面写真解禁
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岸井ゆきの主演で川上未映子の同名小説を映画化した『すべて真夜中の恋人たち』の公開日が、11月13日に決定。併せて、映像とセリフの美しさが光る特報映像と新場面写真3点が解禁された。
【写真】『すべて真夜中の恋人たち』場面カット
本作は人との関わりを拒み孤独に生きてきた主人公の冬子が、年上の男性・三束と出会い、自らの孤独や感情と向き合う物語。原作は、川上未映子による初の恋愛小説。『あのこは貴族』の岨手由貴子監督がメガホンを取る。
主人公・冬子役は岸井ゆきの、三束役は浅野忠信が務め、そのほか森田望智、深川麻衣、塩野瑛久ら実力派俳優が名を連ねる。さらに松坂桃李が語り役として声のみの出演を果たし、物語に奥行きを与える。
第79回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品され、5月にワールドプレミアを果たした際には海外批評家から高評価を受け、現時点でフランスや韓国など世界10ヵ国での配給が決まっている。
特報映像は、フリーの校閲者として働く冬子が、年上の物理教師・三束と出会い、細やかな交流を重ねるうちに恋に落ちていく様子が描かれる。「三束さんが言う光は、私がイメージしている光と同じものですか?」「同じものをイメージしていると思います」という会話や、三束の「冬子さんと呼んでいいですか?」というセリフ、近づいていく手など、2人の心の距離が近づいていく様子が伝わってくる。
ラストでタイトルを読み上げるのは、ナレーションの松坂桃李。2人のセリフや、冒頭の冬子の部屋に入り込む光を捉えた映像など、“光”が鍵となる本作の撮影形式は16mmフィルムが選ばれ、音楽は原作でも重要視されていたショパンが使用されている。繊細で美しい光を用いて描き出される大人のラブストーリーに期待が高まる特報となっている。
新場面写真(3点)は、特報映像でも捉えられた冬子と三束が肩を並べて歩く姿に加え、冬子が数少ない友人の聖(森田)と語らう姿、部屋の中で小さくなりながら電話をする姿が切り取られている。人と関わることが苦手で恋愛経験に乏しい冬子が、少しずつ変化していくことを示唆する写真の数々となっている。
なお本作のムビチケ(カード・オンライン)が、本日7月24日より発売開始。価格は1600円(税込)。
映画『すべて真夜中の恋人たち』は、11月13日より全国公開。
