欅坂46・菅井友香、男性と初めて手をつないだのは握手会「今でも緊張します」
エンタメ
欅坂46の菅井友香が26日、『踊る踊る！さんま御殿!! 豪華アスリート大集結 話題の美女大騒ぎSP』（日本テレビ系）に出演。男性と初めて手をつないだのが握手会であったことを告白した。
【写真】握手会での“初体験”を明かした菅井友香
欅坂46の1期生にして最年長、キャプテンの菅井だが、“女に生まれて損したこと”をテーマにしたトークでは、「2期生も入ってきて、年齢差が10歳とかになってきて…」と明かし、スタジオからは驚きの声が。彼女は「年下メンバーが多いので、23歳でもメンバーから“オババ”って呼ばれることも…」とグループ内での扱いを告白。さらに「女性アイドルって男性アイドルよりも早く卒業されるイメージもあって、本当はもっと長くできたらいいなあって」と、女性アイドルならではの悩みもこぼした。
19歳でグループに加入した菅井だが、MCの明石家さんまが「19歳までいろいろ遊んできたか」とツッコむと、彼女はすかさず「いやいやいや！ 遊んでないです！」と慌てて否定していた。
また、同じゲストのお笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子が、33歳で結婚するまで交際経験がなくて苦労したことを明かし、「ちょっとでも手をつないだり勇気を出しておけばよかった」と語ると、さんまが「手なんか中学生ぐらいでもつなぐしね」と一言。これに菅井が驚きの表情を浮かべると、さんまは「23歳でまだ手をつないでないの？」と質問。これに菅井は「ずっと女子校育ちだったんですよ。中学、高校も女子ばかりで。大学でもそういう経験がずっとなくて…」と語った。
さらに話題が“男性に対してキュンとくる瞬間”に移ると、菅井は「手をつないだことがなかった分、握手会で男性の方と…」と話すと、さんまは「うそやん！？ 握手会で初めて異性と手をつないだん！？」と驚きの表情に。これに菅井は「そうです」と答えると「今でも握手会は緊張しますね」と明かした。
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