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乃木坂46・齋藤飛鳥の「ついて来い!」に反響「カッコいい」 『ザンビ』最終話

エンタメ

『ザンビ』第10話より
『ザンビ』第10話より(C)zambi project

 乃木坂46・齋藤飛鳥が主演を務めるドラマ『ザンビ』(日本テレビ/毎週水曜24時59分)の最終話が27日に放送され、学園からザンビを一掃するために楓(齋藤)が取った行動に視聴者から「カッコいい」「惚れました」などのツイートが多数寄せられた。

【写真】齋藤飛鳥&堀未央奈 『ザンビ』最終話フォトギャラリー

 校内の講堂まで逃げてきた楓。ケガをしている実乃梨(堀未央奈)を休ませていると、突然校内放送で音楽が流れ始める。それは楓が聖(与田祐希)にだけ教えた大切な曲。聖がまだ生きていることを確信した楓は必ず戻ってくると実乃梨と約束し、聖の元へと向かう。校内は生徒たちがザンビと化し、容赦なく楓に襲いかかる。ザンビたちを振り払って聖のいる放送室へと走る楓だったが…。

 放送室にたどり着いた楓は聖を助けようとするが、聖もザンビと化しつつあることに気づいてしまい、絶望のままその場を立ち去ることに。実乃梨の元へ戻るため校内を走る楓だったが、校内のいたるところでおびただしい数のザンビを見てしまう。ロビーにたどり着いた楓は、自身を取り巻くザンビを険しい表情で見回すと大声で「ついて来い!」と叫び、校内にいるザンビを自分に引きつけようとする。楓のセリフと表情、さらに校内を疾走する姿に、視聴者からは「飛鳥がめっちゃカッコいい」「あすかちゃんに惚れました。カッコよすぎです」「ついていきます!」などのツイートが多数寄せられた。

 楓はザンビを1つの教室に集めると、そこでガス爆発を引き起こす。ザンビを一掃し、実乃梨の元に駆けつけた楓だったが、実乃梨もザンビと化していた。またラストシーンで楓は、ザンビの脅威が学園の外にも広がりつつある現実を知る。不思議な余韻を残すエンディングに、放送後ネット上には「終わり方が切なすぎ」「終わり方謎すぎて逆におもしろい」「これ2あるんじゃない?!」などの声が相次いでいた。

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