あいみょん、17歳で初めて官能小説を購入 お気に入りフレーズを披露

シンガーソングライターのあいみょんが5日、『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系/金曜深夜24時20分)に出演し、官能小説を愛読しているという意外な素顔を明かした。
【写真】「あいみょん」フォトギャラリー
17歳の時に初めて官能小説を購入した当時を振り返ったあいみょんは「悪いことしているような気分になった」とし「恥ずかしくて男性情報誌の『BRUTUS』と一緒に隠しながら…」と照れながらレジに持って行ったことを明かした。
さらに、おすすめの一冊として、官能小説ならではの用語や表現がまとめられた『官能小説用語表現辞典』を紹介。「潤んだ瞳は見開かれて」「侵入者」など、お気に入りのフレーズも披露し「すごく面白い」とその魅力を語った。
また番組では「あいみょんの曲作りを勝手にサポート!? 出版社対抗(秘)官能小説プレゼン祭」と題し、官能小説を手がける編集者らが曲作りに役立つ官能的な表現を紹介した。数々の名フレーズにあいみょんは「すごい」と絶賛し、最後は「勉強になりました」と満足気に振り返っていた。