『わたし、定時で帰ります。』吉高由里子フラれる!? 最終回直前の展開に騒然

女優の吉高由里子が残業ゼロ生活を貫くヒロイン役で主演を務めるドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系/毎週火曜22時)の第9話が11日放送された。連日の残業で巧(中丸雄一)との間にすれ違いが増えた結衣(吉高)、そして徐々に変化していく晃太郎(向井理)との関係について、視聴者からSNS上にさまざまな感想が寄せられている。
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福永(ユースケ・サンタマリア)から突然会議室に呼び出された結衣は、「晃太郎(向井理)が自分の会社を辞めた本当の理由」を聞かされ、チーフとして定時には帰らず、残業するよう提案される。
多忙を極めると同時に恋人である巧とのすれ違いが増えていく結衣。一方の巧も、結衣と晃太郎の関係に不信感を募らせていく。
ある日、上海飯店に出向いた巧は、以前結衣とけんかした際、彼女が自分ではない誰かにおんぶされていたことを聞かされる。すぐにそれが晃太郎だと察した巧は、荷物をまとめると結衣に「しばらく実家に泊まる」と宣言し、「結衣ちゃんとは結婚できない」と言い放つ…。
巧の「結衣ちゃんとは結婚できない」という衝撃的な一言で終了した第9話に、SNSでは「なんで自分の意見主体であんないろいろ決めたのに実家帰るねん!」「短気で唐突過ぎやしないか?(笑)」「すねて実家に帰るなんて」とツッコミが寄せられたが、同時に「種田さん本当に結衣と幸せになってくれねえか」という種田派の意見が多数見受けられた。
最後までどうなるか分からない展開に「結衣は種田さんと巧と最終的にどっちとくっ付くんだろう」「来週最終回て…どうなるのこれ!」と期待を寄せる声も続出している。