義母へのトリュビュート…キャサリン妃がダイアナ元妃を思わせる白のコートドレス姿披露

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イギリスのキャサリン妃が現地時間17日、ウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂内で毎年行われるガーター勲章の叙任式に出席。亡き義母ダイアナ元妃を思わせる白のコートドレス姿を披露した。
【写真】キャサリン妃の白のコートドレス姿&似ているというダイアナ元妃のスタイル
Mail Onlineによると、キャサリン妃が格式高い公式行事への出席で選んだ衣装は、キャサリン・ウォーカーの“Liza”コートドレス。襟とパネルの部分は黒いレースがあしらわれており、ウエスト辺りが少し絞ってあるデザインだ。ロングスリーブとひざ丈でシックだがスタイリッシュな装い。帽子やヒール、クラッチバッグも黒でまとめている。
そのデザインとカラーコーディネートは、亡き義母ダイアナ元妃が1995年の対日戦勝記念日の式典で着用したコートドレスに似ているという。写真を見ると、ダイアナ元妃が着ているアイボリーカラーのコートドレスはツーピース。パネル部分に黒のレースがあしらわれている。この時のダイアナ元妃もドレスに合わせて、帽子とクラッチバッグとヒールを黒でコーディネートしていた。
過去にも幾度となくダイアナ元妃のスタイルを彷彿とさせるコーディネートを披露したキャサリン妃。洗練されたスタイルのお手本はダイアナ元妃かもしれない。