『ノーサイド・ゲーム』大泉洋の“熱い言葉”に感激「上司になってほしい人ナンバーワン」
エンタメ
俳優の大泉洋が主演を務める日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』（TBS系／毎週日曜21時）の第4話が4日に放送され、大泉洋ふんする君嶋の熱い言葉に、視聴者から感激の声が寄せられた。
【写真】「上司になってほしい」大泉洋 『ノーサイド・ゲーム』第4話フォトギャラリー
第4話では、ついにカザマ商事の買収が決定。そんな中、トキワ自動車府中工場で深刻な問題が発生する。佐々（林家たま平）のせいで、数千万円分の取引が破談になったというのだ。彼の言動が「府中グリーンカントリークラブ」の責任者・青野（濱津隆之）の機嫌を損ねたことが原因らしい。さらに、自分の発言が原因でエース・里村（佳久創）をケガをさせてしまったことも重なり責任を感じた佐々は辞表を提出。部員たちからも白い目で見られることに。
そんな折、君嶋は取引破談となった本当の理由がカザマ商事の買収に関連していることを知る。さっそく会社へ戻った君嶋は佐々へ「（取引の）キャンセルは君のせいじゃなかった」と報告。さらに、佐々が率先してチームのサポートをしていることを振り返り、「君のサポートなしではアストロズは戦えない」「もう一度一緒にやろう。君が必要だ」と諭す。この姿にSNS上では「部下のためにこんなに熱い言葉くれるの、素敵すぎる」「上司になって欲しい人ナンバーワン」「私の会社にもこんな人いて欲しかった」など君嶋の言動を称賛する声が殺到。
練習場へ戻った佐々を部員全員は歓迎する。「さっさと練習戻るぞ」といつものように笑顔で佐々を急かすシーンに「泣ける」「こうなると分かってはいたけど…ウルっときた」「熱い絆。スクールウォーズ感ある」といった反響も集まった。
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