ベッキーの妹ジェシカ、家族は「血がつながったルームメイト」 独特の家族観
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タレント・ベッキーの妹でダンサーのジェシカ・レイボーンが、7日放送の『今夜くらべてみました』（日本テレビ系／水曜21時）に出演し、ベッキーをはじめとする家族間の不思議な関係性について語った。
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番組ではさまざまなトークが繰り広げられる中、MCのフットボールアワー・後藤輝基から「お姉ちゃんとよく揉めたりするの？」と姉妹仲について質問が。ジェシカは、ベッキーの性格が「しっかりし過ぎ」ていることから、よくけんかすることを明かした。
さらに、過去にはベッキーを「雪山でぶっ殺そうとしたことがあった」と仰天告白。2人でソリで遊んでいたところ、ベッキーが「私はもう一回乗りたい」となかなか譲らなかったことから、「こいつはぶっ殺した方が…」と芽生えたことをジョーク交じりに振り返り、スタジオを沸かせた。
イギリス人の父と、日本人の母親を持つジェシカ。家族については「みんな自由人」と評し、「旅行に行っても『ここに3時間後集合。じゃあね』みたいな」と基本的には自由行動の様子。「4人全員が仕切りたがり。人の時間を無駄にしたくないし、待たせたくないし、待ちたくない。血が繋がったルームメイト」とラフな関係であることを強調した。
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