Matt、メイクに3時間 きっかけはSMAP「芸能人はこうじゃなきゃ」

モデルでタレントのMattが29日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系/毎週土曜12時)に出演。メイクにこだわるきっかけについて明かす一幕があった。
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2年ぶりに同番組に出演したMatt。番組のモニターに2年前の出演時の写真が映し出されると「これはほぼファンデーション塗っていない状態」と話し、さらに「アイラインをこの時に知らなかったんです」と振り返った。MCの久本雅美が「首も塗ってるんでしょ?」と尋ねると、Mattは「肩から上は塗ってます」と一言。これに久本が「あんた、完全にそれ舞妓さんやん!」とツッコミを入れるとスタジオからは大きな笑いが起こった。
MCの村上佳菜子も「普段のメイクにどのくらい時間をかけてるんですか?」と尋ねると、Mattは「本気のメイクは3時間です」と笑顔。これにゲスト出演していた千原兄弟の千原せいじが「浅漬けできるで」とツッコむと、思わずMattも大爆笑していた。
Mattの美へのこだわりの原点について話が及ぶと、幼い頃に父・桑田真澄に連れられ、SMAPの番組収録を見学したことを告白。「その時初めて芸能人を見て、お人形さんみたいで。それを初めて見たので“芸能人ってこうじゃなきゃいけない”と思っちゃって」と語り、続けて「ディズニーランドが好きになって、パレード見るじゃないですか?」と話すと「結構みんながドーラン塗ってるじゃないですか。あれも見ちゃって、出る人はこうじゃなきゃいけないんだなと思って」とメイクをするきっかけを明らかにした。