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『なつぞら』泰樹・草刈正雄の“雄姿”にネット興奮「さすが元祖開拓者!」の声

エンタメ

『なつぞら』第155回
『なつぞら』第155回(C)NHK

 広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の最終週(第26週)「なつよ、あっぱれ十勝晴れ」(第155回)が27日に放送され、老境の泰樹(草刈正雄)が家族と共に牛を守ろうとするシーンに「頼もしい」「さすが元祖開拓者!」といった声がSNSに多数寄せられた。

【写真】今日の『なつぞら』なつたちは家族総出で搾乳をする

 十勝が冷害・水害に見舞われた昭和50年。柴田家の居間では剛男(藤木直人)と照男(清原翔)が古い牛舎を建て替え、新しい設備を導入しようと話していた。多額の借金をして設備投資しようとする照男に対し、泰樹はやりたいようにすればいいと言う。

 その晩、十勝は激しい雷雨に見舞われる。朝、雷の音で目を覚ました泰樹が居間に向かうと、富士子(松嶋菜々子)と剛男から停電になったと知らされる。今や牧場では電気がないと搾乳ができず、搾った牛乳を冷やすこともできない状況になっていた。牛舎から牛の悲鳴を聞いた泰樹は照男を「すぐ牛舎へ行け! 牛をほっとくなぁ!!」と一喝すると「牛は決まった時間に絞ってやるから、わしらを信用していい乳出してくれるんじゃあ!! こっちの都合で待たせるな! 手で絞るんじゃあ!」と大声をあげる。

 牛が乳房炎になるリスクを避けるため、泰樹は家族総出で搾乳をするように指示。剛男はほかの牧場を助けるために農協へ向かうと言うと、泰樹は「剛男! 頼む!」と一言。これまで劇中で義理の息子の名を呼ぶことがなかった泰樹の言葉に対して、ネット上には「初めて剛男って呼んだ!」「泰樹おんじが剛男パパに『頼む』なんて初では!?」などの声が寄せられた。

 90歳を超えたにも関わらず、共に生きてきた牛を救うために陣頭指揮をとる泰樹の勇ましい姿に「大変な事態だけどじぃちゃんがじぃちゃんに戻ってるのが嬉しい」「頼もしい愛おしいなぁ」「泰樹さん若返る。さすが元祖開拓者!」といったツイートが集まった。

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