『時効警察』オダギリジョー&麻生久美子に「12年前と変わらない」と驚きの声

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俳優のオダギリジョーが主演を務めるスペシャルドラマ『時効警察・復活スペシャル』(テレビ朝日系)が28日に放送され、12年ぶりに主人公とヒロインを演じた俳優のオダギリジョーと女優の麻生久美子の姿に「12年前と変わらない」「ビジュアルが変わらないってどういう事?」などの声がネット上に集まった。
【写真】麻生久美子のツインテールがかわいすぎ 12年経っても変わらないオダギリ&麻生に驚き
本作は、時効になった事件を“趣味”で捜査する男・霧山修一朗(オダギリ)が同僚の三日月しずか(麻生久美子)と共に未解決事件を捜査するコメディーミステリーのスペシャル版。出向先のアメリカ・FBIから総武署の時効管理課に戻ってきた霧山は、9年前に時効になった「浦島ガソリンスタンド火災事件」を趣味で捜査。焼け跡から身元特定の難しい焼死体が発見された事件を調べ始めた霧山は“71歳にして40代の肉体を持つ男”ことタレントの美魔王藤原(武田真治)の存在を疑い始める。
冒頭、アメリカ・FBIから総武署の時効管理課に戻ってきた霧山が、ジーンズにカーキのミリタリージャケット、ボサボサ頭にヒゲ面で現れる。そこに三日月がやってくると2人は再会。画面上に12年前と同じツインテールにした三日月役の麻生が映し出されると「あんなにツインテールが似合うアラフォー他にいないよ」「麻生久美子のツインテ最高だな…」などの声が上がった。
その後、霧山はヒゲを剃り髪も整えて総武署へ出勤。麻生同様、おなじみの姿で12年前の放送時と変わらない姿で登場すると、「再放送か!っつうくらい12年前と変わらない」「干支が一周したのにビジュアルが変わらないってどういう事?」などの声が多数寄せられた。
今回のスペシャルでは霧山と三日月が“71歳にして40代の肉体を持つ男”美魔王藤原を捜査するという展開に。12年の時間をまったく感じさせないオダギリと麻生の姿にネット上には「オダギリジョーも変わらない美魔王だよね」「麻生久美子の美魔女ぶりがハンパない…20代半ばでいけるやろ」「この2人こそ美魔王、美魔女なんじゃないの?」といった反響であふれていた。