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福士蒼汰&横浜流星の手作り餃子に舌鼓!『4分間のマリーゴールド』食卓秘話公開

エンタメ

『4分間のマリーゴールド』食卓シーンでの(左から)福士蒼汰、桐谷健太、横浜流星、菜々緒
『4分間のマリーゴールド』食卓シーンでの(左から)福士蒼汰、桐谷健太、横浜流星、菜々緒(C)TBS

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横浜流星

桐谷健太

 主演の福士蒼汰をはじめ、菜々緒、桐谷健太、横浜流星からなる花巻家4兄弟のほのぼのとした日常風景も見どころのひとつとなっている金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系/毎週金曜22時)。末っ子・藍(横浜)が作ったご飯を兄弟4人そろって食べる食卓のシーンは毎話のおなじみとなっているが、その撮影現場はどんな雰囲気なのか?

【写真】イケメン2人が餃子を作る! 『4分間のマリーゴールド』第3話食卓シーン

 本作は、小学館新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞したキリエによる同名漫画が原作。手を重ねた人の「死の運命」が視えてしまう特殊な能力を持つ救急救命士・みことと、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との禁断の恋を描く。福士が主人公・みことを、菜々緒が義姉・沙羅を演じ、みことの義兄・廉に桐谷健太、義弟・藍に横浜が扮する。

 本番前の段取りでは、それぞれが意見を出し合いながら、監督を交えて細かな動きやセリフの掛け合いを調整していくのが現場の花巻家の“日常”。長男役の桐谷が持ち前の明るさとユーモアあふれるトークで場を盛り上げ、家の中にはいつも笑い声が響いている。

 そんな花巻家にはもう一つの“日常”が。それは、食事シーンの後。本番でカットがかかった後も、そのまま4人で食卓に残り、食事を続けるのがお約束となっているのだ。食卓を囲んで「鮭の皮食べる派?食べない派?」などと、まるで本当の家族のように他愛もない日常会話をしながら食事を楽しむ。そんな和やかな雰囲気の中で作られた、花巻家の食卓シーンには温かな空気が流れる。

 第3話では、みこと(福士)と藍が餃子を作るシーンが登場。餃子の皮と餡が置かれると、2人は撮影の合間も職人のように黙々と作り続ける。するとそれを見ていた沙羅役の菜々緒が参戦する場面も。「これどう?」「うまいじゃん!」などと言い合いながら、仲良く餃子を包んでいた。

 また、第3話からは、廉の親友のカメラマン・広洋役で佐藤隆太も登場。広洋は沙羅を自身のアシスタントとして海外へ連れ出そうとし、みことは動揺を隠せない。そんな中、みことと沙羅の秘密の恋がついに急展開を迎える…。

 金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』第3話は、TBS系にて10月25日22時放送。

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