『抱かれたい12人の女たち』“100人斬りの女”筧美和子、山本耕史に“鼻チュー”

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俳優の山本耕史が主演を務める即興恋愛ドラマ『抱かれたい12人の女たち』(テレビ大阪/毎週土曜25時26分)の第4話が放送され、ゲストに女優の筧美和子が出演。男性の“100人斬り”を目指す女性を演じた筧が劇中で山本を相手に“鼻チュー”を披露した。
【写真】筧美和子、山本耕史に“鼻チュー” 山本思わずニンマリ
本作は山本がバーのマスターに扮し、毎回登場する個性派女優が山本を本気で口説き落とそうとする姿を演じる即興劇。ある日「Bar Y’zoo」に、さっきまで男とカウンターで飲んでいた女性(筧)が“携帯を忘れた”と戻ってきた。実は彼女は、男性の“100 人斬り”を目指すOL。そんな彼女はさっきまで一緒に飲んでいた男ではなく、マスターを記念すべき100 人目の男性に選んだと話し始める…。
女性は男性との相性について語り始めると「一番大事なのが“匂い”なんです」と一言。理想的な匂いをマスターからかぎとった女性は、カウンター席からカウンターの中へと移動。そしてマスターの二の腕や首筋の匂いを楽しむと、マスターを見つめながら「最後に“大事なところ”かがせてもらっていいですか?」と確認する。マスターが「どうぞ」と答えると、女性は自らの鼻頭を彼の鼻頭につける、いわゆる“鼻チュー”の状態になって匂いをかぐと「パーフェクトです!」と声をあげる。
筧が即興劇の中で見せたこの行動に、ネット上には「魔性!」「魔性感は演技?ナチュラル?」などの声が相次ぎ、さらに「100 人斬りの女役が似合いすぎる」「1万人目でも1億人目でいいから筧美和子に斬ってもらいたい人生だった」といったコメントが寄せられた。