山崎まさよし、北村匠海からの“まさよし愛”に照れ笑い

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ミュージシャンの山崎まさよしが31日、都内で行われた映画『影踏み』プレミア先行上映会に出席。映画主演は14年ぶりとなるが、山崎は「演技経験もそんなない人間が、こうして呼んでいただけて、ミュージシャン冥利につきます」と控えめに喜びを表現していた。
【写真】バースデー祝いの花束を抱える北村匠海
本作は、ベストセラー作家横山秀夫のミステリー小説を、映画『月とキャベツ』などの篠原哲雄監督で映画化。消せない過去と傷ついた心を背負ったノビ師(深夜に人のいる住宅に忍び込み、現金を持ち去る泥棒)が、忍び込んた家で起きた事件の真相を究明しようと暗躍する姿を描く。イベントには尾野真千子、北村匠海、中村ゆり、滝藤賢一、鶴見辰吾、大竹しのぶ、篠原哲雄監督も登壇した。
日本を代表するミュージシャンである山崎だが、左右の登壇者を見渡すと「共演者の方がすごいので、できるだけ失礼のないように心がけていました」と謙虚な発言。それでも「匠海くんに空気を作ってもらったので、現場にすごく入りやすかった」と後輩に感謝する。
そんな北村は「ダントツで年下の僕に、真っ先に声をかけてくださったんです」と山崎の気遣いに感動したというと「僕が言うのも失礼なのですが、まさよしさんは現場でもとてもかわいらしく、見ているだけで微笑ましいんです」と常に目線で追ってしまう存在だったようだ。
さらに北村は「僕が一人でホテルにいるとき、夜『コンコン』とノックをしてくれて『一杯どう?』って誘ってくださるんです」とエピソードを披露したほか、物語にちなんで「共演者から盗みたいもの」というお題に対しては「まさよしさんの歌声を盗みたいです。先日まさよしさんと一緒のステージ(『Augusta Camp 2019』)で歌わせていただいたのですが、ものすごかった」とぞっこん。山崎は、北村の“まさよし愛”に照れ笑いを浮かべる場面も見られた。
山崎は「個人的なことですが僕は25周年を迎えます。いつもアニバーサリー的なときに映画をやらせてもらうことがあったのですが、今回はこんなに素敵なメンバーで、しかも(『月とキャベツ』などで親交の深い)篠さんとご一緒できました。さらに劇伴まで担当し、映画に沿った主題歌も作らせていただけて……良い作品に関わることができて感謝しています」と感慨深い表情で語っていた。
映画『影踏み』は、11月15日公開(11月8日群馬先行公開)。