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ピープルズ・チョイス・アワード<映画の部> 『アベンジャーズ/エンドゲーム』が3冠

映画

映画賞に輝いた『アベンジャーズ/エンドゲーム』
映画賞に輝いた『アベンジャーズ/エンドゲーム』 写真提供:AFLO

 米メディア「E!」が主催する映画・テレビ・音楽の授賞式「ピープルズ・チョイス・アワード」が現地時間10日にハリウッドで開催され、栄えある受賞者や受賞作品が発表された。映画の部では、『アバター』の記録を塗り替え、歴代世界興収1位になった『アベンジャーズ/エンドゲーム』が最多3冠に輝いた。

【写真】『アベンジャーズ/エンドゲーム』フォトギャラリー

 一般オンライン投票で決まる「ピープルズ・チョイス・アワード」。今年は全部門合わせて、10億票が投じられたという。

 シリーズの集大成となった『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、映画賞、アクション映画賞、男優賞(ロバート・ダウニー・Jr)を受賞した。プレゼンターも務めたロバートは、男優賞での短い受賞スピーチでディズニーやマーベル、監督のルッソ兄弟に謝意を表した後、「そして何よりも原作者のスタン・リーに感謝します」と述べ、2018年に他界したリー氏に賞を捧げた。

 また今年のピープルズ・チョイス・アワードでは、女優のジェニファー・アニストンがアイコン賞、歌手のグウェン・ステファニーがファッション・アイコン賞、歌手のピンクがチャリティに貢献したとして、チャンピオン賞の栄に浴した。

「ピープルズ・チョイス・アワード2019」映画部門の主な受賞作品/受賞者は以下の通り(抜粋)。

■映画賞 『アベンジャーズ/エンドゲーム』
■コメディ映画賞 『マーダー・ミステリー』
■アクション映画賞 『アベンジャーズ/エンドゲーム』
■ドラマ映画賞 『アフター』
■ファミリー映画賞 『アラジン』
■男優賞 ロバート・ダウニー・Jr『アベンジャーズ/エンドゲーム』
■女優賞 ゼンデイヤ『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
■ドラマ映画スター賞 コール・スプラウス『Five Feet Apart(原題)』
■コメディ映画スター賞 ノア・センティネオ『パーフェクト・デート』
■アクション映画スター賞 トム・ホランド『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
■アニメ映画スター賞 ビヨンセ『ライオン・キング』

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