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スカーレットヨハンソン、『アベンジャーズ/エンドゲーム』はオスカーに無視されたと批判

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スカーレットヨハンソン、『アベンジャーズ/エンドゲーム』はオスカーに無視されたと批判
スカーレットヨハンソン、『アベンジャーズ/エンドゲーム』はオスカーに無視されたと批判(C)A.M.P.A.S.

 「アベンジャーズ」シリーズでブラック・ウィドウを演じたスカーレット・ヨハンソン。大ヒットを記録した『アベンジャーズ/エンドゲーム』が、アカデミー賞の選考から漏れたことに対する不満を口にした。

【写真】『アベンジャーズ/エンドゲーム』場面写真&MovieNEXジャケット

 スカーレットはVanityFair誌のインタビューで、「この映画はどうしてオスカーにノミネートされなかったんでしょう。上手くいくとは思えない、あり得ない作品だったのに、映画として本当に成功しました。それに加え、史上もっともヒットした作品の1つですよ」と述べた。

 2019年に公開された『エンドゲーム』は世界興行収入27億ドルを超えるヒットを記録し、『アバター』を抜いて世界歴代興行収入トップとなった。評価も高かったものの、アカデミー賞では、視覚効果賞1部門でのノミネートに留まった。ちなみに、これまでマーベル作品として作品賞候補となったのは、『ブラックパンサー』のみとなっている。

 なお、スカーレット演じるブラック・ウィドウは、『エンドゲーム』で命を落としたが、2021年に公開された前日譚『ブラック・ウィドウ』で彼女のバックグラウンドが語られた。同役の復帰については、複雑な思いがあるようだ。「私と私が演じたキャラクターにとって、納得できる(復活の)余地があるとは、あまり思えません。仲間が恋しいし、彼らとはずっと一緒にいたいと本気で思っています。でも、キャラクターを考えると、彼女の物語は完結しています。台無しにしたくありません。ファンにとっても大切なことですから」と語った。

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