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ゴールデン・グローブ賞<テレビの部>ノミネート発表、『ザ・クラウン』らが最多

海外ドラマ

ゴールデン・グローブ賞<テレビの部>、『ザ・クラウン』らが最多4ノミネート
ゴールデン・グローブ賞<テレビの部>、『ザ・クラウン』らが最多4ノミネート 写真提供:AFLO

 現地時間9日、アカデミー賞の前哨戦の1つとして注目される第77回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが発表された。テレビの部では、『チェルノブイリ ‐CHERNOBYL‐』、『ザ・クラウン』、『アンビリーバブル たった1つの真実』の3作品がそれぞれ最多4ノミネートを獲得した。

【写真】第77回ゴールデン・グローブ賞<テレビの部>作品賞ノミネート作品(ドラマ、コメディー/ミュージカル、リミテッド・シリーズ&テレビムービー)

 1986年に旧ソ連ウクライナ共和国で起きた原発事故を描くリミテッドシリーズの『チェルノブイリ ‐CHERNOBYL‐』は、リミテッドシリーズの作品賞、男優賞、助演女優賞、助演男優賞の候補に。英エリザベス女王の治世を描く『ザ・クラウン』は、ドラマ部門の作品賞、女優賞、男優賞、助演女優賞でのノミネートとなった。

 レイプ事件を追う2人の女刑事を描くリミテッドシリーズの『アンビリーバブル たった1つの真実』は、作品賞、女優賞(2)、助演女優賞の4ノミネートを獲得した。

 第77回ゴールデン・グローブ賞は現地時間2020年1月5日に授賞式が開催される予定。コメディー俳優のリッキー・ジャーヴェイスが5回目のホストを務める。

 <テレビの部>候補者・候補作品は以下の通り。

●作品賞(ドラマ)
『ザ・クラウン』
『キリング・イヴ/Killing Eve』
『ザ・モーニングショー』
『メディア王~華麗なる一族~』
『ビッグ・リトル・ライズ』

●女優賞(ドラマ)
ジェニファー・アニストン『ザ・モーニングショー』
オリヴィア・コールマン『ザ・クラウン』
ジョディー・カマー『キリング・イヴ/Killing Eve』
ニコール・キッドマン『ビッグ・リトル・ライズ』
リース・ウィザースプーン『ビッグ・リトル・ライズ』

●男優賞(ドラマ)
ブライアン・コックス『メディア王~華麗なる一族~』
キット・ハリントン『ゲーム・オブ・スローンズ』
ラミ・マレック『MR.ROBOT/ミスター・ロボット』
トビアス・メンジーズ『ザ・クラウン』
ビリー・ポーター『POSE ポーズ』

●作品賞(コメディー/ミュージカル)
『バリー』
『Fleabag フリーバッグ』
『コミンスキー・メソッド』
『マーベラス・ミセス・メイゼル』
『ザ・ポリティシャン』

●女優賞(コメディー/ミュージカル)
ナターシャ・リオン『ロシアン・ドール:謎のタイムループ』
フィービー・ウォーラー=ブリッジ『Fleabag フリーバッグ』
クリスティナ・アップルゲイト『デッド・トゥ・ミー ~さようならの裏に~』
レイチェル・ブロズナハン『マーベラス・ミセス・メイゼル』
キルステン・ダンスト『On Becoming a God in Central Florida(原題)』

●男優賞(コメディー/ミュージカル)
マイケル・ダグラス『コミンスキー・メソッド』
ビル・ヘイダ―『バリー』
ベン・プラット『ザ・ポリティシャン』
ポール・ラッド『僕と生きる人生』
ラミー・ユーセフ『Ramy(原題)』

●作品賞(リミテッド・シリーズ&テレビムービー)
『チェルノブイリ ‐CHERNOBYL‐』
『Fosse/Verdon(原題)』
『The Loudest Voice(原題)』
『アンビリーバブル たった1つの真実』
『Catch‐22(原題)』

●女優賞(リミテッド・シリーズ&テレビムービー)
ケイトリン・デヴァー『アンビリーバブル たった1つの真実』
ジョーイ・キング『The Act(原題)』
ヘレン・ミレン『Catherine the Great(原題)』
メリット・ウェヴァー『アンビリーバブル たった1つの真実』
ミシェル・ウィリアムズ『Fosse/Verdon(原題)』

●男優賞(リミテッド・シリーズ&テレビムービー)
サーシャ・バロン・コーエン『ザ・スパイ -エリ・コーエン-』
ラッセル・クロウ『The Loudest Voice(原題)』
ジャレッド・ハリス『チェルノブイリ ‐CHERNOBYL‐』
サム・ロックウェル『Fosse/Verdon(原題)』
クリス・アボット『Catch‐22(原題)』

●助演女優賞
エミリー・ワトソン『チェルノブイリ ‐CHERNOBYL‐』
パトリシア・アークエット『The Act(原題)』
ヘレナ・ボナム・カーター『ザ・クラウン』
トニ・コレット『アンビリーバブル たった1つの真実』
メリル・ストリープ『ビッグ・リトル・ライズ』

●助演男優賞
ヘンリー・ウィンクラー『バリー』
アラン・アーキン『コミンスキー・メソッド』
キーラン・カルキン『メディア王~華麗なる一族~』
アンドリュー・スコット『Fleabag フリーバッグ』
ステラン・スカルスガルド『チェルノブイリ ‐CHERNOBYL‐』

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