嵐×米津玄師、夢のコラボ実現！ NHK2020ソング「カイト」でタッグ
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NHKは18日、シンガーソングライターの米津玄師が作詞・作曲し、嵐が歌う楽曲「カイト」を、「NHK2020ソング」として、2020年にスポーツをはじめとするさまざまな番組・サービスで使っていくことを発表した。12月31日の『第70回NHK紅白歌合戦』で、嵐が同曲を初披露する。
【写真】NHK2020ソング「カイト」を作詞・作曲した「米津玄師」
東京2020オリンピック・パラリンピックが開催される2020年と、その先の未来に向け、アスリートやこれからの次代を担っていく若い世代を応援する楽曲。オリンピック・パラリンピックをきっかけに全国各地でみられるであろう感動のシーンや挑戦のシーンと共にこの楽曲を紹介することで、視聴者の心が明るくなり、世界がより良い方向に進んで欲しいとの思いが込められているという。
嵐の相葉雅紀は「この度、僕たち嵐がNHK2020ソングを歌わせていただく事になりました。また今回米津さんとコラボレーションさせていただいたこと、大変光栄に思っています」とした上、同曲について「頑張っている人が救われるような優しさにあふれていて、歌っていてとても感動しました。この曲でオリンピック・パラリンピックをはじめ、2020年の日本全体を盛り上げられるよう心を込めて歌わせていただきます」と話している。
一方、作詞・作曲を担当した米津は「僕が子供の頃から変わらず活動してきた嵐の休止前ラストイヤー、その一幕に関われることをとても光栄に感じています。カイトは長く残る曲になってほしいと願いながら制作しました。どうか広く行き届きますように」とのコメントを寄せている。
嵐が歌うNHK2020ソング「カイト」は、NHK総合ほかにて12月31日19時15分放送の『第70回NHK紅白歌合戦』内で初披露。
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