『映像研には手を出すな!』乃木坂46・齋藤飛鳥の“しゃべり方”に「ギャップ萌え」

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乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が出演するドラマ『映像研には手を出すな!』(MBS/毎週日曜24時50分、TBS/毎週火曜25時28分)の第1話が放送され、齋藤のいつもと違う“しゃべり方”に注目が集まった。
【写真】乃木坂46・齋藤飛鳥のかわいすぎる“浅草氏”
同作は雑誌「月刊!スピリッツ」(小学館)にて連載中の大童澄瞳による同名コミックの実写化。3人の女子高校生が映像研究同好会を立ち上げ、アニメーション制作を志す姿を独特な世界観とともに描き出す。1月からNHK総合にてアニメ版が放送され、5月15日には同キャストによる劇場版が公開される。
迷彩帽に迷彩リュックの少女・浅草みどり(齋藤)は、アニメが好きで、人並み外れた想像力の持ち主だが、見知らぬ人に話しかけられると卒倒してしまうほどの極度の人見知り。物語の冒頭、普段とはまったく違う声と早口で話し、目が泳ぎまくる演技を見せた齋藤に、ネットでは「話し方かわいい!!」「かわいすぎて爆発しそう」「喋り方超ギャップ萌え‼︎」などの反響が寄せられた。
浅草の唯一の友人・金森さやか(梅澤)は、金儲けに異常な執着を持っている女子高生。2人が入学した芝浜高校には、413の部活動と72の研究会およびそれに類する学生組織が存在する。必ず部活に入らなければいけない校則があるため、一人で行動するのが不安な浅草は、金森をアニメ研究会の見学に誘う。その見学で浅草は、カリスマ読者モデルの新入生・水崎ツバメ(山下)と運命的な出会いをする。水崎もまた、アニメが好きで、アニメーター志望だった。アニメ研究会に入ることを両親から反対されている水崎は見学の最中、使用人に見つかり、必死に逃げ出す。
浅草はその様子を見ながら次々と妄想を繰り広げ、早口で実況しながら設定画を描いていく。大量のセリフと早口を披露した齋藤に、ネットでは「飛鳥ちゃん早口セリフすごい!」「めっちゃいいキャラ」「演技力高い」と称賛の声が寄せられていた。